[38]ナメクジの季節
2008年4月21日
私が子供の頃は、カタツムリがそこここにいて、殻の無いナメクジは出番が少なかったように思いますが、今は逆でカタツムリはめったに見ませんが、ナメクジはやたら多い。自然に棲むカタツムリより、人家に住んで何でも食べるナメクジが席巻したということでしょうか。
ちょうどこの時期、花苗に新芽が出てくると同時にナメクジも進出してきます。せっかくの新芽や花芽を食い散らかす厄介な存在です。
ここで、登場するのがナメクジ忌避薬剤ですが、これが結構強い薬剤を使っています。しかも不快害虫忌避剤は作物に散布することを前提としていません。農薬は使用量を守れば残留濃度については安全に使うことができますが、不快害虫忌避剤はこの点要注意です。畑や菜園の野菜・葉物には不快害虫忌避剤は使わないようにしましょう。
安全にナメクジを忌避したいのならば、ニームケーキパウダーがお勧めです。ニームをナメクジが這った後のある植物の周りに囲むように散布しておきましょう。殺虫効果はありませんが、寄り付かなくなります。ニームは肥料として使うこともできるので、肥料を節約したい人にはナメクジ忌避と併せて一石二鳥というわけです。
木酢液を薄めに希釈して毎回の潅水代わりに散布すると、退治はできませんがナメクジ忌避効果があるようです。
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