太陽光発電施設がかなり増えてきました(一時期より落ち着いた?)が、この施設で悩ましいのが雑草処理です。

手間をかけないのが太陽光発電設備なので、雑草対策も手間をかけないで行いたいもの。

そこで登場するのがグランドカバーとして使える景観用・緑肥用種子です。
これから紹介する種子は、自分の領分をがっちり守って他の雑草をはびこるのを防いでくれます。これをアレロパシー効果といいます。

ダイカンドラ

草種としては、ダイカンドラやシロクローバ。
そのほかヘアリベッチまめっこ、ふるさとレンゲなどがお勧めです。
草丈ほどほど、花も咲いて景観上もGOODです。

これらの種を播くのですが、広い面積なので、播種前の耕耘、そして播種後の覆土鎮圧は結構大変な作業です。なんとか播種だけで済ます方法はないものか?

あります。

広い面積で耕耘覆土なしの播種方法として、以下の方法をお勧めします。

・作業、播種時期:4~6月、9~10月
1.雑草対策のため、春先に雑草の芽を出させてからグリホサート系(ラウンドアップなど)除草剤を全面散布します。

2.雑草が枯死したのを確認してから、雑草残さをレーキで回収(※この際、地面にレーキで溝を付けておく)

3.ばら撒き播種

4.可能であれば板やローラーなどで鎮圧(吸水、発芽が良くなります)

ポイントは播種前に雑草対策をしておくことです。
播種後の雑草対策は刈払機で低刈りを繰り返すことで草丈の高い雑草を衰退させます。
裸地が出来た際は、種子を追い播きしてください。

【おススメの種子】

ダイカンドラ
シロクローバ

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