牧草種子には薬剤処理品と薬剤無処理品とあります。

この薬剤処理は何のためにするのか?

これは、発芽を確実にするための薬剤処理です。

品種によって発芽時に菌類に冒され易いものがあり、そういった種類の種子には殺菌剤などをまぶして処理します。

一方で、イタリアンライグラスなどは薬剤処理されていません。
これは薬剤処理しなくても発芽率が稼げるので、わざわざ手間とお金をかけて薬剤処理する必要がないわけです。

発芽直後に使用するネコ草エンバクなどには薬剤無処理品を使うのはもちろんですが、では薬剤無処理品はその種子採取目的の栽培のおいて、農薬が使われていないのか?

これは別問題となります。

種子採取のための栽培は、種子が多く取れることを目標とします。

種子採取のための栽培は、日本ではなく諸外国で行われており、その栽培において農薬を使用するかどうかはその国の法律等事情によります。
薬剤無処理種子であってもその種子を採取するための栽培は農薬が使われていることがあるということです。

薬剤無処理種子→無農薬で栽培されたとは言い切れない

ではその栽培中に使われた農薬が種子に影響するかというと、ほとんどそれは無いといえます。

農薬を使用して栽培された種子採取用の牧草

その種子の残留農薬→基準値以下

その残留農薬基準値以下の種子を播種し無農薬で栽培

採草された牧草の残留農薬→計測不可能

このように、残留農薬の心配はほとんどないといっていいでしょう。

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薬剤無処理品の牧草はこちらにまとめてあります。
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