当店の人気商品にココソイルがあります。

ココソイルは容量が180Lもありながら価格も大変お安く、利用価値のある植え込み資材です。

 

ココソイル

ところがこのココソイルで問題となるのがEC値の高さです。

ECとは電気伝導率のことです。
簡単に言うと肥料イオンの濃度を表します。
塩分濃度と置き換えてもいいでしょう。

原料のヤシはもともと塩分を蓄積しやすい性質を持った植物です。
ヤシというと海辺に生えているものと思いがちですが、採取地スリランカでは山にも生えていて、山に生えているのにはやはり塩分をためます。

ココソイルは原料のヤシ材をそのまま加工して袋詰めした製品ですので、EC値は高め。

EC値の高いと作物の根は濃度障害を受けて養分を吸収できなくなります。
逆に低すぎると栄養不足に陥ります。
なのでEC値は結構大事な要素なのです。

とはいえ、通常の使用では特に問題になることはないのですが、それが気になるというかた向きにEC値を下げた製品がが二つあります。

一つは ココソイル スーパーLowEC(粒度:6mm)[180L]
もう一つは スーパーココ(粒度:6mm)[140L]

スーパーココ

どこが違うのか?

ココソイル スーパーLowEC(粒度:6mm)も スーパーココ(粒度:6mm)ともにECが低い製品となっていますが、そのECを下げる方法が異なっているのです。

ココソイル スーパーLowECはココソイルを数回水洗いをして、ECを規定値まで低減させた製品。EC値は0.5以下です。
見た目はココソイルと同じ茶色です。

ココソイル

これに対し、スーパーココは鉄を使ってEC値を0.3まで低減しています。
その結果、スーパーココは吸収しやすい二価鉄が残っているため、微量要素としての鉄の働きが期待できるため、生育に貢献します。
また、色は鉄を使っている関係で黒いです。

ココソイル スーパーLowEC成分例

窒素…0.54%
リン酸…0.13%
加里…0.62%
pH…5.0 ~6.0
EC…0.5ds/m
https://www.tama5ya.jp/product/1419

スーパーココ成分例

窒素…0.7%
リン酸…0.38%
カリウム…0.53%
pH…5.0 ~5.7
EC…0.3 ~0.8ds/m
https://www.tama5ya.jp/product/440

ココソイル成分例

窒素全量…0.54%
リン酸全量…0.13%
加里全量…0.62%
pH…5.0 ~6.0
EC…0.5 ~2.5ds/m
https://www.tama5ya.jp/product/442

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