タマネギは栽培期間が長く、元肥えが切れたあとの追肥がとても重要です。

また収穫の際には逆に肥料が切れていることが重要で、そのため1ヶ月前には最終の追肥とします。この最終の追肥を止肥えといいます。

9月に苗を植え付けて、有機質の緩効性肥料を元肥を入れたとしても、約1ヶ月後の10月には切れてしまいます。

ここで1回目の追肥。

無農薬タマネギ

12月に入ると気温も下がり、根の動きは鈍くなりますので、ここでの肥料分は要りません。

気温が上がり始める2月上旬から再び肥料を効かせるため、有機質肥料の場合は1月下旬、化成肥料の場合は根が動き出してから与えると良いでしょう。これが2回目。

例として、収穫期が4月~5月頃の早生種は、止め肥を考えて3月上旬までには3回目の追肥を完了しておきます。肥料を遅くまで効かせると、玉の肥大を遅らせ、貯蔵性を悪くします。

1回目の追肥:植え付け2週間後
2回目の追肥:1月下旬~2月上旬
3回目の追肥:2月下旬~3月上旬
※8-8-8の化成肥料の場合1㎡あたり30-40g。
※緩効性肥料や有機質肥料の場合は適宜増減

元肥えとして、おススメなのは有機質の肥料です。穏やかに効いて、土壌微生物を活性化し、順調な生育が期待できます。

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追肥はすぐに効いて、すぐに切れる化成肥料がコントロールしやすいのでおススメです。

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