葉色を良くしたいが、どんな資材が良いか?という質問が寄せられました。

質問者は花卉業者さんで、出荷する鉢花や観葉植物の葉が青々としていると商品価値が高まりますので、当然の要望と思います。

そこで、葉色を良くする資材というのを考えてみました。

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葉色の緑色を構成するのは葉緑素です。
別名クロロフィルともいい、光合成の大事な要素となっています。

この葉緑素の中心にはマグネシウム(苦土)が位置しており、まずこのマグネシウムが重要な役割であることがわかります。

マグネシウムが欠乏すると、葉色が黄色くなりますので、不足しているのがわかります。

葉色を良くする資材その1→マグネシウム

そしてその葉緑素ですが、じつは葉緑素が作られるときに必要な成分があります。それが「鉄」です。

葉緑素は窒素栄養から作られますが、その際に必要なのが鉄。
窒素は植物の中でアミノ酸に変わりさまざまな工程を経て葉緑素になりますがその作業を担っているのが「鉄」なのですね。

pHが高い土壌や、低温・低日照などの不良環境では、鉄の吸収が悪くなり、葉の色が薄くなってしまいます。

そのような場合に鉄を供給することにより、植物が再び元気を取り戻します。

葉色を良くする資材その2→鉄

トマトやナス、野菜や花木、観葉植物の葉色が悪い場合は、マグネシウム、鉄不足をまずは疑い、早めの補給を心がけてください。

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