ビタミンCといえば、化粧品や薬品、健康サプリメントや飲料などに多く使用され、知名度ではナンバーワンのビタミンですね。
このビタミンCを葉面散布すると、作物が健康に育つんです。
人間も植物も同じなんですね。

ビタミンCはL-アスコルビン酸ともいい、果実酸の一種です。
化学合成ではなく、サツマイモやとうもろこし原料のデンプンから作られます。

水溶性のビタミンですので、葉面散布でもよく吸収されます。
というか、むしろ根からの吸収よりも葉面散布のほうが吸収率はいいです。

人間の場合は鉄やカルシウムの吸収にビタミンCが役にたちますが、おそらく植物も同じ効果が期待できます。
カルシウムが吸収されやすくなれば細胞の成長に貢献しますね。

また、カルシウムが効きやすくなると天候不順などの悪い生育環境のもとでも耐えられる頑丈さを得ることができます。
光合成にも寄与するようです。

使用方法ですが、凄く薄くても効果あります。

使用量は0.01ppm(0.000001%)溶液。

え?100万倍希釈(笑)

1000Lの水に1gを溶かすと0.01ppm(0.000001%)溶液になります。

さらに具体的に…

水1Lに10gのビタミンC(L-アスコルビン酸)を溶かし1%溶液を作ります。(10g/1000L)

これを100-10000倍に希釈し葉面散布します。(0.01%-0.0001%)

使用量をみるとかなりの幅がありますので、アバウトで大丈夫です。
市販の液体肥料にもビタミンCを含むものがありますので、葉面散布剤としてまた自家製肥料原料として活用するといいと思います。

1kgでもとても使い切れないので、余ったら健康ドリンクを作って一生懸命消化してください。

【関連資材】

ビタミンC(L-アスコルビン酸)【1kg】・食品添加物・果実酸、飲用、食用可の製品です。高品質な扶桑化学社製。

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