秋植え野菜の種球(球根)が出揃いました。
ニンニク、ラッキョウ、タマネギ、アサツキなど。

これらは、スーパーの野菜売り場でも売られていますが、栽培用の種球はそれように管理されていますので、植えつける場合は必ず「栽培用」を選んでください。

スーパーの野菜売場で売られているのは使えないのか?

というと、そんなこともないのですが、スーパーで売られているものは、食用として長く保持する必要があるので、発芽抑制処理や冷蔵処理等がされている場合が多いです。
つまり芽が出ないように処理されている。
したがって、栽培用に使うにはちょっと都合が悪かったりします。
なので、植えつける場合は必ず「栽培用」を使いましょう。

秋植えの球根は、ネギ類が多いです。アリシンが多く栄養満点!

まずは、超おススメの「くまちゃんニンニク」

これは味が良いことで知られる、青森県産の「福地ホワイト6片種」です。
種ニンニクの出荷元としては著名な「くまちゃん」ブランドです。
なかなか手に入らない逸品です。

くまちゃん種ニンニク

ニンニクは秋に植え、冬を越して、春に生長し、7月に収穫する作物です。
種ニンニクはよいものから売れていってしまいますので、早めに確保しますが、植え付けは10月になって、涼しくなる頃です。
暑さの残る時期の早植えは失敗しますのでご注意を。

むしろ11月や12月に植えつける遅い植え付けでも大丈夫です。
青森県でも10月25日過ぎに植え付けます。

植えつけ方ですが、株間15cmくらいで、結構密植です。
タマネギマルチを使うと雑草管理が楽ですね。

青森産《くまちゃんブランド》種ニンニク「福地ホワイト6片」【1kg】

アサツキ(浅葱)

うどんやそば、冷やっこの薬味に使われるおなじみのアサツキネギです。
分けつ旺盛なネギで栽培方法は簡単。
畑はもちろん、プランター等でも手軽に作れます。
植付けは10月頃まで行えます。収穫は秋ごろから翌年3〜5月。葉が20〜30cmくらいに生長したら、株元を4〜5cm残して刈り取っていきます。
収穫後はそのまままた葉っぱを伸ばして収穫できるようになります。
こうして2〜3年は毎年収穫が可能です。

【群馬、新潟産】アサツキ【200g】(栽培用種球)

エシャロット

エシャロットは生食用のラッキョウ。ラッキョウを土寄せし軟白栽培して若いうちに収穫し食用にします。
シャキシャキと美味しい健康野菜。
茎の部分まで柔らかく美味しい若採りラッキョウです。
エシャロットはネギやニンニクと同じアリシンが含まれ、ビタミンB1の吸収を高め、血液の循環をよくするとされます。

植付けは7月から10月頃まで。
収穫時期は11月から翌年4月頃で早春より間引きながら順次利用できます。
土寄せして基部を軟白するのがコツ。
必ず土寄せしてください。

【宮崎産】エシャロット(生食ラッキョウ)【1kg約80-100球】

冬どりフレッシュオニオン

新タマネギを冬に収穫しようというアイデアです。
普通のタマネギは早くて3月収穫ですが、この「冬どりフレッシュオニオン」
なら秋の今植えて、冬には収穫可能な優れもの。
新タマネギの甘味が冬に楽しめるなんてすごいでしょ?(笑)

【岡山産】冬どりフレッシュオニオン【150g|約30球入り】

ということで、秋植え野菜種球の代表格を4種紹介しました。
植え付け前にしっかり土作りをしましょう。収穫に差が出ます。
土づくりには万能トーマスがおススメです。

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