[364]くまちゃんブランドのおいしいニンニク

今年は良い種ニンニクが入荷しています。
サイズは2L。
一球当たり100gを超える大玉です。

ニンニク栽培として、小さいものを大きく育てるのも醍醐味ではありましょうが、失敗しては元も子もありません。
安価な小粒ではなくなるべく肥大した大きいものを選びましょう。

当店のニンニクは青森県産ニンニクで有名な「福地ホワイト6片種」です。そのななかでも「くまちゃん印のニンニク」は肥大が良好で栽培に失敗が少ないブランドです。

家庭園芸用のニンニクは最近は種類が多くなってきましたが、一番味の良いのが福地ホワイト6片種です。
濃厚で甘みのある味わいです。
ニンニクのなかでも最高級ブランドとして定着しています。

ニンニクの植え付けは例年10月25日を過ぎてから。
11月下旬まで大丈夫です。12月になって植える人もいます。
むしろ寒くなってからのほうが失敗が少ないです。

※気温が高いうちに植えると腐ってしまうことがあります。

ニンニクは秋に植え、冬を越して、春に生長し、7月に収穫する作物です。
ねぎに似た立ち姿で、季節には花芽を持ちます。
ニンニク球を肥大させるためにこの花芽は摘み取りますが、この花茎がいわゆる「ニンニクの芽」です。
中華料理に使うおいしい素材です。ぜひご賞味ください。

なお、ニンニクは密に植えて大丈夫な植物です。植え付けにはタマネギマルチを使うと上手に育てることができます。
種ニンニクの販売は追加の入荷はありませんので、売り切れ仕舞いです。

お早めにどうぞ。

くまちゃんブランド種ニンニク「福地ホワイト6片」【1kg】

ニンニクの栽培工程(10a規模:ご参考)

  1. 植え付けは9月~10月なので、それまでにスダックス、ソルゴーなどの夏播き緑肥を播種して、植え付け20日前くらいに鋤きこんでおく
  2. 保水性、排水性の良い圃場を選びます。
  3. 酸性土壌を嫌いますので、事前に石灰分を補給しpHを6.0~6.5に調整します。
  4. 元肥えはNPKそれぞれ成分量で20kg~25kg程度(10aあたり)。ニンニクはりん酸を好みます。切らさないようにします。
  5. 種子用のニンニク片は10~15gのものを使用します。これより小さめのものは肥大が劣ります。
  6. 使用量は10a当たり約250kg用意します。
  7. 早めにマルチを張り、地温を安定させておきます。マルチは黒の9515(5条)か9415(4条)が便利です。
  8. 追肥はマルチ栽培の場合1回目4月下旬、2回目はりん片分化期(5月上旬)
  9. 6月以降花芽が上がってくるので(抽台)随時摘み取ります。残すと肥大が劣ります。
  10. 葉がおよそ30-50%黄変し、球の尻部がほぼ水平になった時期が適期です。産地の青森県では6月末~7月初旬収穫します。

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