地球環境を踏まえ、園芸・農業をテーマにした次世代園芸コラム。バラ栽培、ブルーベリー栽培、芝生、水耕栽培等の話題に熱いです。

(7)芝生にキトサンを使う

芝

芝は種類によって手入れ方法が異なります。日本古来の芝は、園芸種として高麗芝、姫高麗芝、野芝があります。これらの芝は、夏の暑さには強いですが、冬は葉を褐色に染めて休眠するため、冬場には見栄えのしない芝生となります。

そんな芝生が多い中、冬でも青々とした芝生を目にすることがあります。ゴルフ場のグリーンや、ちょっとお金持ちの豪邸の芝生それです。この芝生に使われている芝は、西洋芝といわれるものです。

西洋芝は寒い中でも成長を続けるため、日本の寒い冬でも青々とするのですが、反面夏の暑さには弱く、ほとんど枯らしてしまいます。そこで、ベースとなる芝生には高麗芝を使い、毎年秋になるとその上に西洋芝の種をまいて、冬枯れした高麗芝の間隙から芽を出した西洋芝が青さを添えるというのが一番無難な方法となります。(オーバーシーディング)

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