地球環境を踏まえ、園芸・農業をテーマにした次世代園芸コラム。バラ栽培、ブルーベリー栽培、芝生、水耕栽培等の話題に熱いです。

(5)トマトへの使用例

使用商品 海藻のエキス
定植時処理 定植時の活着促進
A)定植1日前もしくは定植直前に葉上から、10,000倍液を300cc/鉢(0.03g(エキス)+300cc(水)/鉢)で灌水。
B)定植後10,000倍液を株元に0.5L~1L/株もしくは1,000L/10a(100g(エキス)+1,000L)
液肥を流す要領で適宜うすめ灌水チューブで流す。
使用方法 1反(10a)

  1. 灌注・灌水:反当り 100g 週1回
  2. 葉面散布:3,000~5,000倍で使用 1週間~10日おきに散布。
効果: 光合成を促進させ、養分の移動吸収の向上。葉の成長、葉色・葉肉・葉層・水色の向上、成り疲れ・生理障害対策、干害・凍霜害・病虫害の抵抗力アップ。
液肥、木酢液、農薬との混合もできます。農薬カブレに効果。
育苗初期の使用注意点・・・10,000倍以上の低濃度(1L/m2)で使用して下さい。
使用商品 アスコシーグリーン/海藻粉末
使用方法 元肥 3~4袋/10a(1反)
使用目的: 海藻に含まれる豊富なミネラル、微量要素などにより、有効微生物の増殖、発芽、発根、光合成を高めバランスの良い、健康な土壌、作物を育てるのが目的です。それにより、病害虫に対する抵抗力が増大し、豊富な海藻の栄養は着色増進、増糖、増収、貯蔵期間の伸長などが期待でき、又差別化商品のプロセスとなりうるのです。
効果: 葉の成長、色合い、葉肉、葉層、水色の向上、増収、吸収根の活力が向上。

上記の使用量と希釈倍率は目安です。生長状態によって濃度・散布量を適宜変えてください。

生産者の声
広島県:
使用商品: 海藻のエキス
作付面積: 5反
使用方法: 灌水 5,000倍~10,000倍
使用効果: 海藻のエキスを使用して、トマトに旨みが出た事。海藻のエキス+アミノ酸系の液肥と混合しても使用します。何にでも混合できるのも便利です。
広島県:
使用商品: 海藻のエキス
作付面積: 3反(水耕栽培)
使用方法: 葉面散布 10日に1度 3,000~5,000倍
使用効果: 夏場に根が弱り、栄養吸収が悪くなり収量、品質共落ちていたが、エキスを葉面散布することにより、 かなりの改善がみられました 。
岐阜県:
使用商品: 海藻のエキス
使用効果: 8月ごろに葉カビが出て困っていたが、エキスを散布するとしばらく治まる。樹勢が良くなる。
滋賀県:
使用商品: 海藻のエキス
作付面積: 2反5畝
使用方法: 灌水 樹400本に対しエキス50g 500l 週1回
葉面散布 月2~3回 10,000倍
使用効果: 根張りが非常に良くなったので驚いた。萎凋葉が緑色にもどった。
福島県:
使用商品: アスコシーグリーン
作付面積: 5反
使用方法: 反当り 4袋
使用効果: ノルウェー産海藻粉末(アスコシーグリーン)を使用して、トマトに旨みが出た事。海藻自体に様々な栄養素が含まれているため植物に対しても、土に対しても良い効果がでてくる。
茨城県:
使用商品: アスコシーグリーン
作付面積: 3反
使用方法: 反当り 6袋
使用効果: 夏場に根が弱り、栄養吸収が悪くなり収量、品質共落ちていたが、海藻を使用することにより、かなりの改善がみられました。
滋賀県:
使用商品: アスコシーグリーン
作付面積: 2反5畝
使用方法: 反当り 4袋
使用効果: 根張りが非常に良くなったので驚いた。

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創刊:2007.03.01
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