ケンウッド

オーディオ今昔モノガタリ
 

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オーディオコラム

ケンウッドショウルーム探訪
ビクターのテープデッキ
テクニクスDDターンテーブルSP-10
トリオプリメインアンプKA-6000
マルチチャネルセパレートステレオ〜1969年〜
フィリップスDCC900

53 バックロードホーンスピーカー
52 タンノイアーデンが聞けるペンション「ウルル」
51 ビクター全指向型球形スピーカー
50 佐野プレミアムアウトレットでBOSEに遭遇
49 売りたしYAMAHA YP-D7
48 アナログ資源活用「レコード編」
47 ノイズキャンセリングヘッドフォン(その後)
46 ノイズキャンセリングヘッドフォン
45 iPodが変えたもの
44 懐かしの製品が続々復活
43 長岡鉄男モデルが買える
42 ヨドバシアキバ
41 音楽配信本格化
40 ウェーブミュージックシステム
39 CECというメーカー
38 D&Mホールディングス
37 フォノ端子付きアンプ
36 5.1chサラウンド
35 ハードディスクレコーディング
34 MP3
33 バスレフ
32 ラックス
31 ハイファイセット
30 ザ・ベンチャーズなど
29 クライオ処理
28 真空管など
27 JAZZ喫茶再び
26 8ミリフィルム
24 アイワ
22 レシーバー
21 セパレートステレオ
19 AU−666
18 日本マランツ
17 LE8T
16 コンポとは?
15 マランツはツマラン?
14 シュアーV15typeIII
13 アナログプレーヤー雑談-SME(イギリス)-
12 PCサウンド
11 ソニーの名の由来
10 テクニクス
9 ケンウッド
8 8トラック
7 Lカセット
6 カセットテープ
5 JBL
4 テープコーダー
3 TEACの歩み
2 ソリッドステート
1 創刊にあたって
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ケンウッド

ケンウッドというメーカーは、その昔、通信機などを主に扱う高周波周辺機器メーカーでした。創業時(1946年)の社名は「有限会社春日無線電機商会」その後「トリオ株式会社」となる。

オーディオという趣味がまだ幅を利かせていた頃、パイオニア、サンスイと並んでトリオは有名なメーカーでした。パイオニアはスピーカーを作っている会社でバスレフ式の低音ががんがん(ぼんぼん?)出る元気のいい製品を出していました。サンスイはトランスのメーカーでアンプを得意とします。トリオは高周波メーカーだけにFMチューナーを得意としていました。その頃は、コンポといえば、アンプはサンスイ、チューナーはトリオ、スピーカーはパイオニアを使うのが初級マニアの定石です。もっともチューナーを買っても、FM局はNHKとFM東京しかなかったですが。

トリオは真空管が当たり前の時代に早くからトランジスタの開発に力を入れていました。無線機の軽量小型化にはトランジスタは欠かせないと考えていたのでしょう。世に一番最初にオールトラジスタアンプを送り出したのはトリオ。しかし、当時のトランジスタアンプはドンシャリ型の音質で、パワーはあるが荒々しいとの評価しか得られなかったものです。しかしトランジスタに対する意気込みがその後のケンウッドの引き継がれ、今でも携帯電話などで得意の通信技術の先端を走っているところがエライですね。

トリオは早くから海外に製品を輸出していてそのブランド名がKENWOOD。そうケンウッドはかなり前からある名前なのです。トリオはまたマニア向きにアンプやチューナーの組み立てキット品も販売していました。このブランド名は「ケンクラフト」といいます。「KEN」というのは多分創業者がケンさんだったのではないか?、と勝手に推測するのも楽しい。

ケンウッドのサイト

2000-07-15

たまごや

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最終更新日:2010.07.28

 

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創刊:2000.05.06

 

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