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[01]釣りだけしかしない本当のバカだった

自分がハーレーに乗り出したのは21歳の時だった。

映画が大好きでいろんなのを見るけどターミネーターなどを見てカッコイイと思ったこともハーレーに乗る一因だった。しかし、家族などにはバイクに乗る人はだれもおらず自分だけがバイクに乗ることとなった。中学では、とにかくバカで320人中250位くらいでどうしようもなかった。周囲の不良はバイクを盗んだりして乗っていたけど自分にとっては自転車のほうが早いと思っていて必要なかった。実際高校時代ではスピードで車と張り合っていた。

片頭痛を患い、痛みに耐えられず、当時の夢だった釣具屋の店員をあきらめ治すことを決意し薬学部を志す。成績は三ヶ月の独学で模試で500人中4位もとっていた。高校は進学校でないところへ進学して生徒会長などをすることとなった。運動も陸上で県内最高二位。数十年ぶりに出身校から薬学部合格。

大学在学中に家庭教師をやることも目標だったのですぐにアルバイトをはじめた。実習も毎日あったので朝は7時起床、9時から授業で実習などもしていると帰るのは7時―9時など。実習が終わると家庭教師にいっていたが、自転車では限界があると思い中型免許を取得。

最初は国産のヤマハドラッグスター400を乗っていた。このおかげで仕事がたくさんこなせた。実習が終わってダッシュでバイクにまたがり一時間かけたりして生徒宅へGO。授業を終え帰宅すると深夜1時などよくあった。それからご飯を作ったり、陸上のトレーニング、勉強をしていると就寝は4時などだった。

睡眠時間はいつも三時間ほど。映画をみることも多いので寝ないこともあった。留年することもなく週に8回授業という薬学部の学生ではおかしい数字の家庭教師をしていた。

少しずつバイクに力不足を感じ始めて時々ハーレーの雑誌をみたりしていた。「こんなにお金かけてまでバイクには乗れないなー。ハーレーは就職して余裕ができたらでいいや。」とよく自分に言い聞かせていた。今では就職を断った状態でハーレーに乗っているが(笑)

漠然と片頭痛を治すことしか考えず他には目標を持っていなかった日が何年も続いていたが在学中に治してしまったせいで目標が消えていた時に起業を考えていた。現実的には厳しいので薬局を経営しようかと数ヶ月悩んでいたこともあった。就職の時期が近づき四年になったときには準備万端。

ソフテイル岩川


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