[06]超短縮北海道一人旅 帰り道編

道を知らないので戻れなくなると困るので早くに引き返した。時間がないと北海道は広すぎて回れない。道はわからないしガソリンスタンドも少ない。次くるときはいつになるだろうか。交通事故や親族の問題などが一区切りついてからか。次に行くときはせめて24時間以上滞在したい。

フェリーターミナルには出発時刻よりも数時間早く着いてしまい考え事をしながら仮眠していた。少ししか走ってなくても満足感があり、「北海道にいつか行く」という考えはあっさり達成できた。とにかく事を起こすには「今」が最適なのかもしれない。

もちろん時間がかかることもあるがキッカケを作るのは自分次第だ。どんなに窮地にあっても、その時にしかできないことがある。これを忘れずにいれば常にチャンスが転がっていると思える。成果を焦らず知識を集め、経験を増やし足元をしっかり固める。上手くいっている時はどうしても上しか見なくなるだろう。

今のうちに足元を固めておけば転げ落ちる時があろうと底が決まっている。全く知らない道を走っていると「挑戦」のような気持ちに自然になれるので励みになる。今は悪いことばかり続くのでハーレーに乗っている時の感覚でいられたらと思う。

帰りの京都から岡山は雨も降らず良い天気だった。流れ星が4秒ほど流れているのがハッキリわかるほど空は晴れていた。北海道で通った道が頭の中をよぎり続けていたので京都から岡山までの道のりがとても短く感じた。走りなれた道でさえ自分の価値観が一新してしまったので新鮮にさえ感じることができた。無事に岡山に戻り北海道ツーリングは終わった。

ソフテイル岩川

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