« [07]保育園の手続きで思うこと | TOP | [09]怒り200%!! »

[08]後輩から受ける刺激

こんにちは、萩谷です。実は、最近、前職とは別の知り合いの会社に行って、プログラマーをしています。最初に話を頂いた時に、「在宅でもいいよ」というありがたい話をしてもらったのですが、聞けば仕事の質からいって、慣れと理解によって、後々、在宅は可能そうだけれど、最初から在宅オンリーでは難しそう。というわけで、今、週に3?4日定時退社を条件にさせて頂いて、その会社に行っています。今日はその会社で感じたことについてです。

知り合いが社長をしている会社で、以前勤めていた会社の後輩も勤務していた会社。かなりかわいがっていた後輩で、まだまだ教えてあげたいことがいっぱいあったのだが、諸事情により後輩が先に退職してしまった。後輩は既に勤務していないのであるが、後輩が一切を取り仕切り、プログラミングしながら作り上げたシステムのカスタマイズをする、というのが今回の私の仕事。

システム概要をざっと説明してもらい、規模の大きさに驚き、そして実際のプログラムを見て、プログラム設計上、かなり考えて作られていることに驚き、後輩が退職した際に身に付けていた技術を考えると、後輩の苦労と成長を垣間見れて、思わずうれしくなってしまった。実のところ、その後輩、一切プログラムは組めなかったのである。

ここでざっと私がやっていたソフトウェア開発を説明すると、
1.システム(要件)定義
2.システム設計
3.プログラム設計
4.プログラム作成(テスト)
5.システムテスト
6.納品指導

のおおよそ6段階に分かれる。(システム規模によって更にフェーズが分かれることもあり)社内開発を行っている会社の場合、プログラマーを経てシステムエンジニアになるケースがほとんどだが、以前、勤めていた会社は、ほとんどがシステムエンジニアで構成されており、上のフェーズで言うと、1,2,5,6を社内で、3,4については外部委託する、ということがほとんど。よって新卒同然で入社してきた後輩はプログラミングなどしたこともなく、私や他のエンジニアの補助作業を行うことがほとんどだった。

その後輩が、システム設計を行い且つ、プログラミングをしたというのだから驚きだ。しかも後輩に教えてくれる人は誰も居ない状態で、独学でやっていたというのだから更に驚き。

「人間やる気になればなんでもできる」と本当に感動してしまった!

実はここ数ヶ月、在宅ワーカーを始めたはいいが、軌道にのっているんだかいないんだか、更には人間関係系で、これまで以上に気を使うことが多く、少々疲れ気味。「頑張らなきゃー」の気負いはあれど、カラカラ空回り?という感じもし、当たり前のことかもしれないが、どこにも相談できないことが辛いというより、意外にストレスになっていたようで煮詰まり度200%という感じだった。

今回、こういう形で仕事を受けることにしたのも、ちょっと環境を変えてみようか?という気持ちだったのだが、ちょっとどころか相当、吹っ切れた。やっぱり「人間、やる気になればなんでもできる」ものなのだ。私も頑張るぞーーーー!!と気分を新たに思えた、後輩からの刺激だった。

これまでも、一緒に仕事をしている後輩の成長が刺激になることはあったけれど、一緒に仕事をしていなくても、こういう形で刺激を受けることもあるのだなーとしみじみ感じ、「ありがとう」と感謝したい気持ち。当然のことながら、くやしいから本人には言わないが(笑)

萩谷 実春