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[212]電気自動車その先に来るもの

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時代はエコカー全盛。少し前まではプリウスだらけでしたが、最近ではアクアをよく見ます。トヨタのアナウンスではプリウスの販売台数をアクアが抜いたようですね。

先頭を走るトヨタのエコカー、それを低価格路線で脅かすホンダ。ガソリンをまったく使わない電気自動車リーフの日産とアイミーブの三菱。既存の技術を高めて経済的なガソリン車を売りまくるマツダ。そして軽自動車の追撃。時代は燃費戦争です。

しかしメーカーの叫びとは裏腹に、ユーザーは結構冷静になってきているかもしれません。なにも乗り換えなくても今乗っている車を大事に乗ることもエコですから。

さて、今回のお題は「電気自動車その先に来るもの」です。以前日産リーフを試乗してレポートも書きましたが、とにかく残走行可能距離が気になって気になってしょうがない車でした。自宅では充電設備もないし、充電スタンドは、日産の営業所に行かないと無い状態です。走行可能距離は147kmほどなのでその周辺しか走れません。

日産でもその悩みは承知で今後全国くまなく充電スタンドを増やすといっています。充電には急速充電でも30分かかり、今後電気自動車が増えてくれば、充電スタンドに並ぶという事態になるわけです。

4台も並べば充電に30分x4台=2時間もかかることになります。しかもその料金は525円。これでは儲かるはずもなく、ということは外部からの参入は望めないということになります。コンビニなどはよく利用する店舗に設置されることを期待するしかありません。

たとえば電気自動車が世の中に普及したとしましょう。しかしそのユーザーは航続距離の少なさに悩んでいます。そしてその悩みの解決に、発電機を積んで充電しながら走ったらどうかと考えます。

皆さんは、太平洋を渡る大型ヨットをご存知でしょうか?ヨットといえば帆を張りその帆に風を受けて走るため、究極のエコを実現した乗り物です。しかしこのヨットは実はエンジンを積んでいます。そして、緊急時にはそのエンジンを使って航路の補正などを行ないます。

この考えを電気自動車に盛り込んだらいかがでしょう。電気を発電機で充電しながら電気で走る車。電気自動車+エンジン...そう、何のことはない、つまり、ハイブリッド車です。エンジンは小さくていい。ガソリン換算した燃費は100km/L、なんて...

「電気自動車その先に来るもの」は「やはりハイブリッド車であった」という空想でした。

~狙い目はラグジュアリーなセダン~

エコカー減税も終了し、新車の販売も一段落のようです。新車はカタログで目星をつけたり、近所のディーラーで試乗したりして、それ以外は何も気にせず買えるところがいいところです。

それに比べ中古車はオンリーワンでありほかに選べません。その一台を決めるかどうかの勇気ある決断が必要です。したがって車に詳しくない人には中古車はあまりお奨めではありません。しかし私はあえて中古車をお奨めしたい。なぜなら非常にお買い得だからです。

加えて今は中古車市場は動きが鈍く、価格もだいぶ安くなっています。お奨めなのは、ちょっと燃費は悪いけど、排気量の大きいラグジュアリーはセダンです。

たとえば、日産のフーガ350GTや450GT。燃費のいい2.5Lは動きがありますが3.5Lや4.5Lは燃費が悪いので売れません。だから安い。

たとえば...
ニッサンフーガ450GT(本革シート)平成19年式パールホワイト 1.8万Km 排気量4.5L(修復なし)車検整備付 本体285万円 (リ済別)-2010年10月9日Goo-Netで検索-

新車で買えば600万円もするこれらの車が走行3万km以内、年式3年落ちくらいでほぼ半額以下で買えます。年式3年落ちといえばまだ新車の香りがします。そして走行3万キロ以内であれば、シャシーやボディのよれはほとんどありません。エンジンもちょうど調子が出てくる時期です。

燃費の悪さも新車を買ったと思えば300万円の節約です。多少ガソリンを食ったとしても、300万円の節約ですから3年乗ったとしてもおつりがくるのではないでしょうか?

今、買いは中古車です!

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[14]楽しい中古車選び

[204]山手トンネル:渋谷-新宿を直結

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意図したわけではないですが、たまたま山手トンネルの区間開通時にそこに居て、たまたま新しいトンネルを通ることとなりました。3月28日15:50頃に山手トンネルの大橋JCTの手前に居ましたから、ほぼ16:00の開通時にちょうど突入となったわけです。空には報道関係でしょうか、ヘリコプターがたくさん飛んでいました。

首都高:渋谷-新宿を直結...中央環状線が区間開通 首都高速道路中央環状線・山手トンネルのうち、3号渋谷線と4号新宿線を結ぶ区間が28日開通し、大橋ジャンクション(東京都目黒区)の供用も始まった。首都高のピーク時の渋滞が3割軽減されると見込まれている。今回の開通で、中央環状線は総延長47キロの8割が完成した。残りは目黒区青葉台-品川区八潮の9.4キロで、全線開通は13年度の予定。(毎日新聞2010年3月28日)
大橋ジャンクションは、巨大ショッピングモールの駐車場のようにらせん状になっており、ぐるぐると地下にもぐる過程で目が回りそうです。スピードはかなり落として下った方が安全です。

私の自宅はつくば市で、いつも常磐道を通って帰ります。この中央環状線の一環である山手トンネルは、首都高速3号渋谷線と4号新宿線を繋ぎ、更に既存の中央環状線の池袋(板橋JCT)を経て、扇大橋、小菅JCTから常磐道に行くことができます。

このルートのいいところは、渋滞する都心の谷町JCTを通らなくていいことです。また今までは東名高速から中央高速に移動するのに、これまた都心の三宅坂を通る必要がありましたが、山手トンネルは大幅にショートカットすることができます。

私の場合、いつものルートは東名高速-用賀-谷町-箱崎-小菅-常磐道というルートです。これが東名高速-用賀-大橋-池袋-扇大橋-小菅-常磐道というルートに変わり大幅に北に迂回することになります。距離はむしろ遠回りでしょうか。しかし主だった渋滞もなく新しい道路もあいまって快適なドライブでした。

このトンネルは全長10000m=10kmですから、かなり長いトンネルです。都内を通るトンネルですから最新の防災設備を整えていることでしょう、と思いきや、トンネル内はかなり煙っていました。おそらく換気設備がうまく作動していなかったのでは?

首都高速の常で、乗ったところから降りられない、逆に降りたところから乗れない、行きと帰りではルートが違う、ということは今でもありますので、事前によくルートを確かめておくといいでしょう。カーナビも新しい道路には対応していないと思いますので、事前の地図調査は必須です。

しかし地図を確認するのは、カーナビに慣れてしまっているのでかなり苦痛であることは確かです。

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[203]アイミーブの個人向け販売

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いよいよ三菱自動車の【完全】電気自動車「「i-MiEV(アイミーブ)」の個人向け販売の詳細が決まったようです。(2009/10/17毎日新聞)

販売方式はメンテナンスの万全を期するためにリース方式となる模様。国のEV補助金などを鑑みて個人が負担する月額は約6万円程度で、高級車をリースするのとほぼ同じレベルですね。果たして三菱自動車の天下は来るのでしょうか、といったところ。

三菱自動車という社風を紐解けば、一歩先行く商品開発が特徴です。ターボが流行れば全車ターボ車をラインナップ。直噴形式のエンジンが流行ると全車にGDIエンジンを搭載。SUVパジェロが売れるといろいろなサイズのパジェロを乱発。しかし、その時点で、世の中は既に違う方向に向いていて「大幅に外す」というのが歴史です。

今回も世の中はハイブリッド技術が企業にとって一番現実的な選択肢となっていますが、ハイブリッドには目もくれず、電気自動車に走るところが三菱らしいところ。

新しい技術に取り組むことは大事ですが、それと平行して、従前の技術に磨きをかけることも大事です。目的が脱炭素ならば、電気自動車、水素自動車となるでしょうが、減炭素ということであれば、とりあえず燃費をよくすればいい。

ということは、現在のガソリンエンジン、もしくはディーゼルエンジンで今の倍以上の燃費を確保すればいいということになります。スーパーカブ並にリッター100km走るランサーエボリューションなんてのはいかがでしょうか?

私がよく引き合いに出すのがパソコンのストレージ(記憶装置)。CDやDVDが出たときにはハードディスクの時代は終わったといわれたものです。しかし現状はどうでしょうか?いまやハードディスクはTB(テラバイト)の世界に突入し、DVDなど他の媒体の追従を許しません。これはひとえに従前の技術に磨きをかけた賜物といえます。

ハイブリッドもいい、電気自動車や、水素自動車、燃料電池車の開発も必要です。しかしそれに平行して、従来のレシプロエンジンに活路は無いのか?改めて考える必要があると思います。

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[201]クルマブランドの自転車

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ジープ、ジャガー、シボレー、キャデラック、オペル、ローバー...

と聞けば、車好きの読者のことピンときますよね?
誰もが知っている自動車のブランドです。
でも、今日はクルマではなく自転車の話。

ホームセンターや楽天市場で堂々と売られているこれら外車ブランドの自転車。じつは私も買いました(笑)。

この外車ブランドの自転車ですが、たとえばシボレーの自転車はシボレー(GM)で作っているわけではありません。ライセンスビジネスとして、GMがシボレーの名前を貸しているのです。もちろん有料。

シボレーの自転車を企画販売している会社は、シボレー(GM)からライセンスを買っておそらく中国産の自転車にこのブランドを冠して、ホームセンターなどで売っているのです。上にあげたブランドはほんの一部。ジャガーやランボルギーニまであります。

この節操のない自転車たちは、違法ではありませんが、品質は推して知るべし。いずれも3万円から5万円くらいで買えますが、その価格の中に高額なブランド料が織り込まれていると考えたら、本体価格は...?

外車ブランドで本物もあります。プジョーは昔自転車メーカーでしたし、(今は作っていないらしい)BMWやポルシェも自転車を作っていました。しかしこれらはそのクルマメーカーが実際に自転車作りに関与していましたし、性能もBMWやポルシェの名に恥じないものです。価格も30万円以上していました。ちなみにランボルギーニは一時本気で自転車を作っていた時代がありますが、現在は作っていません。

自転車は、ひとたび公道を走れば道路交通法が適用される乗り物です。外車ブランドを冠した自転車が悪いとはいいませんが、ブランドにお金を払うより、も性能が伴った価格に見合った製品を選びたいものです。イメージに惑わされないようにしたいものです。

それにしても、GM(シボレーやキャディラック)は知っていてこのような自転車を売らせているのでしょうかね。せっかく築いたブランドを自ら貶めているようなもの。しかしもともとシボレーはGMでも大衆ブランド。それほどのステータスは無いのですが。

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