カテゴリ"ハーレー狂の詩"の記事

北海道に着くと疲れが消えた。全く知らない土地に行くととても元気がでる。その悪い癖のせいで初めて彼女とツーリングしたときに岡山から姫路にいくつもりが気づくと大阪を越えて走っていたということもある。

北海道は道が広く何もないところがたくさんある。ガソリンスタンドが数十キロも無い場所があるがとても不安になった。「これ押してどのくらいいけるか。」「坂道押せるかな。」など真剣に考えた、笑。

幸い雨も降らず北海道は楽に走れたが15時間以内にきた場所に戻らないと帰れないので怖かった。お金が切符代でなくなっていたので。更に不安にさせることが電話で知らされる。

お金がないので宿は仮眠するのに安い温泉施設の食堂で寝た。もちろん布団などなく畳に横になるだけ。それでも1時間は仮眠できてよかった。お金がないので休憩するときに眠気が強いと路上に寝転んで休んでいた。短い時間なので問題ないが近くに熊出没注意とあるのがとても怖い。

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ソフテイル岩川

ハーレー[04]超短縮北海道一人旅 出発編

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大学四年生の時、就職を断って体調も不調で不安もたくさんあった頃、自分には何か見えてないものがあると思い完全に一人になるように北海道に行こうと思った。とにかく現状から抜け出すにはどうするかを悩んでいた。彼女に「明日北海道行ってくる」と伝えて次の日には出発していた。

単純な計画だったので問題はおきるだろうがなんとかなると思っていた。このときは、出席しないとダメな授業が控えていたので二泊三日で岡山から北海道まで往復せねばならず京都からフェリーが出ているので北海道まで確実に行ける予定を組んだ。

普通は北海道に短くても一週間は滞在なのに自分は15時間ほどしかなかった。まずは岡山から京都まで行ってフェリーに乗らなければいけない。急に思いついたため、道も分からず標識を探してなんとか進んでいった。途中から大雨になり道は知らない道。真っ暗で対向車のトラックの集団の水しぶきが視界を更に悪化させる。

しかし、フェリーの出航時間は迫ってくる。あんなにもビクビクしながら運転したのは台風直撃の時以来だった。そして、フェリーの橋渡しが上がるなか到着。なんとか入れてもらい無事?北海道へと出発!

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ソフテイル岩川

ハーレー[03]ハーレーと共に岐路に立つ

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日に日に体調は悪化していき大学の授業にも出れないことはしょっちゅうだった。教授には頭を下げる毎日で周囲からはどうせたいしたことないだろうというようなことを言われたこともあった。

それでもくじけず毎日リハビリと整骨院通いで悪化をなんとか防ぐ日々が続いた。毎日治療などに時間を5時間ほどとられるなかで四年生は国家試験前に大事な卒業試験が二回あった。健常者でも音を上げる難しさなのに首、腰の状態は最悪、勉強と寝込むことしかしていなかった。

奇跡的にも周囲の予想をくつがえし卒業試験は合格、国家試験はもはや体が限界で勉強もできず不合格だった。

もちろん最悪な状態で後遺症状態なのに就職もできるわけないので全て断った。四年生の間は本当に辛い毎日だった。ハーレーにも乗れない時が多く気力は消えていった。

大学を卒業し、治療に専念し始めて症状固定もそろそろかと思い始めてハーレーにも乗ることができ始めた。もう嬉しくて涙がでてくることもあった。もちろんお金は厳しい状態だがなんとか生活はできている。どのような道でも成功するには苦労するべき時があるので貧乏生活を楽しむようにしている。とはいってもこう思えるまでは不安でいっぱいだった。ハーレーを売らないとダメなのかとか。

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ソフテイル岩川

まずは第一回よりお読みください。

[01]釣りだけしかしない本当のバカだった

第2回

■ドラッグスターからハーレーに変わるまで急展開

住んでいたアパートの隣の男子学生と仲良くなっていてクリスマスも二人でさみしく楽しく飲んだこともあるほどだった。その友人がバイトしているバーがあるというので行ってみようということで行ってみた。

そこには一人でバイカーらしき人がいた。この人が自分に大きな岐路を与えてくれる人になる。バイクの話で意気投合しハーレーのディーラーを紹介してくれるというので喜んで話に乗った。それから連絡を持っていたが向こうは仕事で忙しいので仕方なかった。そんな時、フラフラとバイクで走っていると偶然信号待ちのところで横を見ると店があった。場所もまったく知らないところで偶然だった。急いで店に行き知り合った人のことを話すと話が通じてハーレーを見せてもらえた。

お客さんなどが来るたびにたまらない排気音をうならせていく。目の前であれを見るともう普通のバイクに乗れなくなる。それから毎日悩んだ。お金をなんとかしてでも乗るべきか。知り合った人と店長と店員さんと話していると「君ならなんとかなるよ!」「俺も学生で買った!」など言われるともう大丈夫と勘違いし店を訪れて二週間後には買ってしまっていた。契約書にハンコおしたときのことは緊張して覚えていない。それほど貧乏学生にとっては高級な買い物だった。ここからハーレーライフが始まっていく。

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ソフテイル岩川

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