カテゴリ"点検・メンテナンス"の記事

わがステップワゴンも初度登録から10年。白い塗装はかなり劣化して、洗車ワックスをしてもすぐに水垢だらけになります。メンテする時間もあまりなくここ一年くらいは洗車もせず放置。カーポートの下に置いてはありますが、かなり汚い状態。ちょうど一週間後におめでたい席もありますので、ここでプロに頼んでカーコーティングをしてもらうことにしました。

近くのGSで「KEEPRE(キーパー)というカーコーティングをやっているのでこれに挑戦することにしました。メニューを見てみると、キーパーコーティング、クリスタルコーティング、そしてダイヤモンドコーティングというのがあります。

キーパーコーティング   施工時間約30~40分¥6,400
ホワイトキーパー(白専用)施工時間約40~50分¥7,700
クリスタルキーパー    施工時間約90分¥19,800
ダイヤモンドキーパー施工時間約5時間30分¥54,900
(価格はMサイズ、2009年4月現在)

ステップワゴンなどワンボックスカーは屋根が高く表面積もあるためLLサイズとなりお値段は最高値。今回依頼したのはホワイトキーパー¥8,900でした。施工時間は約1時間とのことでしたが、実際にかかった時間は5時間。水垢取りにさぞ大変だったことでしょう。

ホワイトキーパーの手順:

1.手洗い洗車

まず手洗い洗車で、ボディに付いている汚れを落とします。 特殊な汚れ(鉄粉・水垢・虫汚れ)などは、専用の洗車方法で落としていきます。

2.コーティング

ボディ全体に丁寧に手塗りを行い、キーパー被膜を作りだします。

3.仕上げ

水分と余分なコーティング被膜を除去しキレイに仕上げます。

4.完成

キレイになったかどうかをチェックし、拭き残しが無いことを確認して完成です。

で、仕上がりは非常に満足がいくものでした。ただでさえ大変なワンボックスの洗車とコーティングが8,900円ですから。次回はメンテナンスがよりかからない、機械がけのクリスタルキーパーにしたいと考えています。

たまごや

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[125]ベンツに乗る

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読者様より>

ヤナセでベンツの中古車を購入し今年12月に車検となります。車検を受けるのはヤナセに頼む、ガソリンスタンドに頼む、その他あると思いますが、何処に車検を頼むのが一番経済的でしょうか?教えて下さい。

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ベンツが新車で乗れるお金持ちの人はともかく、お金が無いけどベンツに乗ってみたい、という人は多かろうと思います。そんな人が大枚をはたいて買うベンツの中古車。これが金くい虫だったら泣くに泣けませんね。そんなことにならないよう、最初に抑えておくべき点をお話します。

ベンツはドイツを代表するステータスのあるクルマです。永遠の憧れでしょうか。しかしベンツができのいいクルマと思ったら大間違い。車両によって当たりはずれが多く、故障の多いクルマです。それはそれはお金のかかるクルマなので最初にかかるイニシャルコストだけでなく、ランニングコストを十分に予算に入れておく必要があります。

それでもベンツに乗りたいという人は、とにかく予算の許す限り程度のいいクルマを選ぶことです。ベンツに限らず欧州車は毎年改良が加えられているので高年式のクルマほど完成度が高いです。

またベンツのスポーツタイプはそれだけで価格が高いですから、4ドアセダンのおとなしいモデルがいいでしょう。6気筒車より非力な4気筒車のおとなしいモデルはそれなりに丁寧に乗られている場合も多いです。1994年くらいのEクラスなら200万くらいで買えるのもあると思います。

ベンツの中古車を買うときのポイントはまず整備記録があるかどうか。国産車の場合はノーメンテナンスである程度乗ることができますがベンツは適切なメンテナンスが定期的に行なわれているかどうかが長く乗るコツだからです。整備がきちんと行なわれているクルマなら10万キロを超えていても大丈夫です。ベンツが頑丈なクルマですから20万キロくらいは平気で走れます。

整備記録が無いクルマはちょっと怖いです。たとえばオートマミッションがだめになっていた場合、オーバーホールして修理するとなると60万円はかかります。年式や距離が嵩んでいる場合はオートマのオーバーホールをしているかどうかがポイントです。またエアコンも修理するとなると30万円はかかります。このあたりのオーバーホールも事前チェック事項です。

整備記録の無いクルマの場合、オートマとエアコンでメンテナンス予算がそれだけで100万見なくてはなりません。もちろん何もしなくても乗り続けることはできるかも知れませんが、それだけの覚悟が必要だということです。

また足回りのリフレッシュも気持ちよく乗るためには必要。これも10万円単位で費用がかかります。エンジンオイルの交換も5000キロごと。ブレーキパッドなどの消耗品も国産車より短いスパンで行なう必要があります。

なんだかんだで国産車より世話のかかることは確か。それでもベンツに乗りたいという方はそれなりの覚悟でどうぞ。世話のかかるものほどかわいいものです。

なお、冒頭にあった車検についてですが、高いのを覚悟でヤナセに頼んだほうが無難です。理由は明白。こなしている台数が桁違いで、持っているノウハウが違うからです。信頼できるところに頼むほうが結局は安上がりといえます。

[110]フロン券

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カーエアコンに使われている冷媒のフロンにについて「フロン回収・破壊法」が平成14年10月1日より施行されました。これはオゾン層破壊や地球温暖化の原因とされるフロンガスの大気中への放出を抑制し、クルマのオーナーにフロン類の回収・破壊を義務付けたものです。

10月1日以降オーナーはカーエアコンのついているクルマを廃車するときに、「自動車フロン券」を購入し、引取り業者にクルマと一緒にわたさなければならないことになります。対象はカーエアコンがついているクルマですので、カーエアコンがついていないクルマは対象外です。

具体的にはオーナーは全国の郵便局またはコンビニエンスストア(セブンーイレブン、ファミリーマート、ローソン、サークルK、サンクス)で「自動車フロン券」を購入して廃車する際このフロン券を添えて引き渡します。

金額は廃棄するクルマの種類、大きさによって異なります。フロン券1枚の価格は2,580円で、種類によって購入する枚数が変わってきます。まぁ昔の汲み取り券のようなものです(懐かしい?)

・自動車(バスを除く).........1枚(2,580円)
・小型バス(長さ7m未満)...2枚(5,160円)
・大型バス(長さ7m以上)...4枚(10,320円)

対象となる自動車は1994年までに生産されたクルマに使用されていた「特定フロンCFC12」及び1995年以降生産されているクルマに使用されている「代替フロンHFC134a」が対象となります。つまりカーエアコンを装着しているほとんどのクルマはすべて該当することになります。

フロンガスはオゾン層を破壊し紫外線による被害を増加させます。またフロンガスは地球温暖化の原因となる二酸化炭素の数千倍もの強力な温暖化物質なのです。現時点ではフロンの代わりになる冷媒をすべてのカーエアコンに使うに至っておらず、暫定的にフロン券という方策が法令化されたというわけです。

このように廃棄物の処理に流れができ、確実に回収・リサイクルできるようになればそれに越したことはありません。新しい冷媒や新しい方法も歓迎しますが今までこれだけフロンが普及したのはそれだけ安価で使いやすいからでしょう。

今後は二酸化炭素やアンモニア等を冷媒としたものや、電気的に温度差を生むペルチェ式など新しいカーエアコンが登場してくると思いますが、その場合は新たに廃棄する基準を設けなければならなくなることも考えられます。基本はちゃんと使い決められた方法で捨てる、ということが大事ですし、それがマナーということになりましょう。

[096]カーコンビニ倶楽部

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●カーコンビニ倶楽部

クルマの部品が電子化されてくると、修理するといっても専用の設備が必要であり、町の小さな修理工場では今までのように簡単に修理できなくなってきました。そんななか、板金塗装だけは永年の勘と職人の腕が物を言う業界でしたが、カーコンビニ倶楽部の出現で、ついにそれも崩れ去ろうとしています。

カーコンビニ倶楽部は従来の板金塗装を大きく変えました。キーワードは「早い、キレイ、安い」です。

まず「早さ」の理由ですが、それは使う道具と材料にあります。

今までは職人の勘に頼っていたヘコミの範囲を「鈑金スケール」によってヘコミの深さを、目測ではなく客観的に正確に計測します。面積については「鈑金シート」で最小の作業面積を瞬時に割り出します。そして極めつけは「クイックプーラー」。従来は板金部分を外して裏からハンマーで叩いていましたが、これは電気の力でヘコミを手前に引き出すのです。こうした作業を短時間に可能にしうる道具が、速さの秘密なのですね。

とはいえ、板金は場所も違えば程度も違う。一律に作業するわけにはいきません。そのためスタッフは技を磨きますが、これも研修があり、仕上がりのクオリティを保っています。もっともカーコンビニ倶楽部のスタッフは、元板金塗装工であった人がやっている場合が多いので、「技」については心配ないといえます。

スピード施工のおかげで、見積りにかかる時間とあいまって低料金を生み出しています。いちばん高い人件費を節約するには作業時間を短縮すればいい。そこで開発したのが「15秒で乾くパテ」と「30秒で乾くサフェイサー(下地処理)」。作業上欠かせない乾燥にかかる時間を短縮することで人件費のコストダウンに成功したとのこと。

その結果工賃は従来の約3分の2。しかし省力化はそれ以上ですから、カーコンビニ倶楽部はビジネスとしても面白いと思います。仕事があれば儲かりそうですね。

うっかり新車のボディにヘコミを作ってしまったかた。早速カーコンビニ倶楽部へ行ってみてはいかがでしょう?

[094]リビルトパーツ

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リビルトパーツとは、事故車や老朽化して廃車になる車から再利用可能なパーツを取り出し、使えるように補修をしたパーツのことをいいます。中古部品ではあるのですが、リビルトというように「再組み立てをした」という意味があるので新品ほどでないにせよ「ある程度のクオリティがある」という意味があります。

ちなみに「リビル"ド"」ということもありますが、組み立てられたという受動的な本来の意味からすれば「リビルト=REBUILT」が正しいのではないかと思います。

さて、クルマも長く乗っていますと色々なトラブルが発生します。これはクルマとて機械であるゆえ、老朽化・故障は避けられません。そこで修理となるわけですが、これがなかなかなの出費となります。そこでリビルトパーツの登場です。

修理の個所にも異なりますが、例えばメカ的に動くファンモーターやセルモーター、燃料ポンプなどは予算が許す限り新品部品を使ったほうがいいです。

というのは安いからといってリビルトパーツを使っても、またすぐ故障する可能性が高いからです。そもそもクルマの故障する場所というのは車種ごとに結構決まっていて、故障するところは再発する場合が多いのです。あるクルマはオイル漏れしやすかったり、燃料が詰まり易かったりなど、よく聞く話です。

そうでない個所。例えばボディの外板やバンパーなどはリビルトパーツで十分です。新しくても古くてもどうせ塗装して使うのですから。

ちなみに私のクルマは過去ドア部分を当て逃げされましたが、この時の修理はリビルトパーツを使いました。10万円かかるところが6万円で済みました。また最近のトラブルとしては冷却用の電動ファンモーターから異音がしていたのですが、これを修理。ディーラーで見積もりしたところ3万円の数字がでましたが、これを町の修理屋さんのリビルトパーツで修理。工賃込み8千円で済みました。モーターという可動部品なので本当は新品がいいのですが、そう壊れる場所でもないのでリビルトパーツに決定しました。このようにコストパフォーマンスや予算との兼ね合いもあります。

リビルトパーツは自動車部品の再利用によって資源の有効利用や環境の保護に貢献するため、環境問題もあって大きな組織ができてきています。町の修理屋さんだけでなくメーカーディーラーも取り組み始めていますので、修理する時は「リビルト品でお願いします」と積極的に取り組みましょう。

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