新旧ファミレスの現状と押し寄せる新しいフードサービス。果たしてファミレスは生き残れるのか?

1999年9月21日訪問:貴族の森 下妻店

貴族の森
貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉
1999年9月21日訪問
貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

最近はまっているのがこの「貴族の森」。ローカルなレストランだが、演出が凝っていて楽しめるレストラン。これは昼の外観。怪しげなたたずまいだ。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

夜になるとこういう雰囲気。怪しさ倍増。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

ウリは「ゆであげスパゲッティ」と「炭火焙煎珈琲」。ピザやパングラタンなどもあるのでカテゴリとしてはイタリヤ料理店だが、その前に雰囲気に飲まれてカテゴリなんかどうでもよくなってくるのがココの特徴。パスタなどは和風の味付けが多い。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

エントランス。怪しいけど入りづらくはない。家族連れも多い。掃除は行き届いている。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

店内の雰囲気は隠れ家的要素を狙っている。ボックス席をうまく配置して、従業員の導線はみださずに、客と客とはお互い見えないようにしてある。

壁に「貴族のパフェ」という板がかかっている。どんなパフェなんだ???
これが驚きの「貴族のパフェ」。ネタバラシすると楽しさ半減どころじゃないので我慢してね。どんなのかはお店で確認してください。(ヒント:これを作っているときに厨房でカラカラと音がしてきて香ばしい匂いが・・・)

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

頼んだ料理は、新メニューのパスタセット得々コース。バジリコスパにサラダがついて更に炭火焙煎珈琲がつく。これで\895はお値打ち。写真ではわかりづらいいが、パスタの皿は私の顔よりでかいのだ。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

これは若鶏のぴりからスパゲッティ。女性には食べきれないほどの量でどーんと出てくる。ここのパスタはジューシーでアルデンテ。オリーブオイルの味はあまり感じさせない。どちらかと言うと和風。¥745ナリ。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

デザートメニューから「あんみつ姫」¥595。楽しい演出。
貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

ここにもあった呼び出しのピンポン。これが鳴るといきなりサイゼリヤにいるような錯覚に陥る。最近どこのレストランでも同じ音でいささか興ざめ。従業員、お客ともに便利で良いんだけど、音質にバリエーションを持たせてほしいね。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

ボックスの間仕切りにも細かい演出がなされている。見ていて飽きない。
貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

これは男子トイレ。新しいレストランの常でウォシュレット標準装備。ここは小便器が別にあるのでこれでも良いが、小便器のないところではウォシュレットは衛生面で考え物。要するに小便で汚すお客が結構いるからだ。

貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

ここ1年で大普及したミツビシのジェットタオル。これはジェットで濡れた手の水を吹き飛ばす画期的製品。ハンドドライヤーとは大違い。こう言うところにもこだわりがあるのはさすが。


これは「貴族の森」という店名を冠したメニュー。値段はナント¥9,995。なんだかはオシエナイ(笑)

こういうエンタテイメント性が「貴族の森」なのである。ヒントはこちら
貴族の森〈炭火焙煎珈琲〉

あー楽しかった。「貴族の森」はメニューに写真がほとんどない。したがってお客はどんなのかわからずに注文する。その既成概念を打ち砕くような料理が出てきてお客の度肝を抜く。こうしたエンターテイメントは最近忘れかけていたような気がする。従業員にももう少しエンターテイナー心があるとよいと思う。これだけ優れた店なんだから。

貴族の森下妻店
茨城県下妻市横根584
営業時間 11:00~23:00
年中無休
※2004年公開の映画「下妻物語」の舞台となった下妻市。深田恭子演じる主人公竜ヶ崎桃子が住む横根。この「貴族の森」という店が映画内にも登場。

2014年8月追記
貴族の森は閉店し、現在は森乃館として営業中。
メニューは異なります。

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創刊:1998年5月
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