[k014]一本花(いっぽんばな)

初七日の終わるまでの間、一輪ざしに花を一輪いけてお供えします。これは、十大弟子のひとり迦葉尊者が、お釈迦さま入滅の七日後に、その地より一本の

花を携えてきた修行者によって、お釈迦さまの入滅を知らされたことに由来しています。