2000年11月アーカイブ

[054]釣りのマナー

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今日は趣向を変えて釣りのハナシをします。いつもいつも冠婚葬祭じゃ飽きますしね。でも、このマガジンは冠婚葬祭マガジンじゃないんですけどね。

最近では女性アングラーが増えてきました。アングラーと言うのは釣り人のことです。語源はちょっと定かではないですが、魚のチョウチンアンコウもアングラーと言うことから、竿を角度をもって構える様子を表したものではないかと思います。

さて、海や川でのレジャーは楽しいものですが、残念なことに、一部の心ない人達の行動が地域住民の生活に支障を与えたり、漁業などの仕事の妨げになっていることがあります。釣りなどのレジャーで漁村などを訪れる場合は、地域で暮らす人々への思いやりや配慮が大切ですね。

アウトドアのレジャーは天候に左右されやすい。自然は思わぬ時に思わぬ牙をむくときがあります。天候だけでなく体調も確認し、どんな時でも安全に気を付けなければなりません。台風が来ているのに釣り場に行って高波に飲まれた、なんてのは、台風が来ると必ずあるニュースですが、これってほんとしゃれになりません。捜索費いくらかかると思ってるんだ?(いくらでしょうね?)

[053]電話上手

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オフィスで電話の受け応えをしている人をよく見てみると色々な特徴があるのがわかります。かかってきた相手がお客様なのに「もしもし」と出る人。電話をしながらぺこぺこ頭を下げている人。友達でもないのに「うん、うん」と相槌を打っている人(若者に多い)、等々など。

いわずもがな「もしもし」は失礼ですよね。相手は待っているのに。「お待たせしました。○○課の△△です」と出ましょう。ぺこぺこ頭を下げるのは見ていてこっけいですが、その誠実さは相手に伝わると思いますので、悪いことではありません。「うんうん」というのはどういう感覚なんでしょう?部下でもなく、親しい同僚でもないのに「うんうん」を流行り言葉のように、使っています。私は理解不能。

電話の応対は大きい声で行うのが原則ですが、電話上手な人の応対をよく聞いていると、「かしこまりました。○○ですね」と必ず復唱しているのに気づきます。そして必ずメモをとっています。

どちらの誰々様から、いつ、何をどこで、と抜かり無くメモをとり、そして必ずそれを復唱します。復唱しますと相手も納得しますし、メモのとり間違いも防げます。複雑な内容だと、本当にわかったのかな?と不安になるものです。そこで復唱しておけば、万全というわけです。

回りが騒々しいと、相手が誰かわからず話を進め、結局誰からの電話だったかわからなくなることって結構あります。メモをとれば、「すみません、内容を繰り返させていただきます」と相手に再確認できる口実も出来ますので、一挙両得です。

[052]電車の中で

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東京新都心を走るユリカモメは電車にもドアがあり、ホーム側にもドアがある。したがって、寒い冬には枯っ風に吹かれることも無く快適であります。更に車輪がゴムタイヤなので静かで快適。難をいえばちょっと料金が高いことでしょうか。

さて、電車に乗り込んだあと「ドア脇」というのは人が居たい場所なのか、席が空いているにもかかわらず1車両には必ずドア脇にたたずむというか寄りかかっている人が居るものです。これが両脇に居ると乗降客が多いときは結構邪魔ですね。もちろん、降りる客が多いときはいったんホームに出ますが降りる客が一段落するとすぐ乗り込んでまた同じドア脇を陣取る。

新宿や秋葉原、上野などは乗降客が多いので、降りるときにドアの近くまで行かなくても降りる客が多いので車両の中ほどにいても降りそびれることは無いのですが、問題なのは降りる客がそう多くない駅での降車。ドア付近にいて向こうを向いているので降りる客かなと思い中ほどに居ると、彼らは降りる客ではなく、ドアが開いても微動だにしなくて慌てることがあります。

[051]礼服と平服

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結婚式や披露宴の招待状ではほとんどないですが、立食パーティや友達同士のお披露目会では招待状に「平服でお越しください」と書かれている場合があります。これを真に受けて、ジーンズで行ったりするとまず恥をかきます。

改まった招待状で「平服で」とあったら、日常着でという意味ではありません。また正装でという意味でもありません。略装でお越しくださいという意味です。そこで問題となるのがどの程度の略装にするかです。正装と略装の意味がわかってないと着こなしできないですね。

結婚式の会場や席の格式にもよりますが、男性の場合正装は昼ならモーニング、夜ならタキシードに黒の蝶ネクタイです。略装は黒のスーツを指します。ダブルでもシングルでも構いません。さらにくだけた会場なら黒でないダークなスーツでも大丈夫でしょう。

[050]引き出物

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引き出物という言葉の由来は、その家の主人が愛馬を引き出して、来客に贈った故事から来ています。愛馬を差し出すくらい感謝の意味がある、ということです。感謝の気持ちを伝える、日本人の心が息づいている風習です。

さて、結婚披露宴には引き出物を出す習慣があります。これはお祝いを受けたことに対する返礼を意味します。本来は一人一つですが、夫婦で来られた場合などは夫婦で一つということも多くなってきているようです。

引き出物は両家の親や本人の思惑が入りますから、なかなか決定できないことがあるかもしれません。しかし両家の意見を取り入れ、さらに二人のイメージも取り入れて決定しなければなりません。

昔は、二人の名前が入った時計や置物などがありましたが、これなどはもらって困るワースト3に入ってしまうものです。品物は地域性や顔ぶれ習慣なども考慮しますが、最近では、すぐに使っていただけるものが人気があるようです。

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著者プロフィール

たまごや
1954年1月東京中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。現在茨城県にて有限会社たまごや主催。独自の視点によるコンテンツの発信と「感動の園芸・儲かる農業」をテーマとした肥料販売サイト「たまごや商店」を手がける。