カテゴリ"行事と暦"の記事

[269]無病息災

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2006年は1月5日が寒の入り。今日は6日ですので、喪中ハガキを出した人、受け取った人、年賀状を出し忘れた人は寒中見舞いを出しましょう。さて、今日は昔から言い伝えられている「無病息災」の話です。

「無病息災」とは、全く病気をせずに健康であることをいいます。似たような言葉に「一病息災」というのもあります。これは、全く病気をしない「無病」よりも、ある程度病気をした方がかえって健康に気遣うので、より健康長寿を得る、といった意味のものです。

たしかに、病気に対する痛みや苦痛を知っていれば、それに備えようとする防御免疫が働きます。全くの無病で過ごせば、重大な病気に遭遇したときに対処することができず、免疫も無くやられてしまうということはあると思います。無菌状態で暮らすよりも、有る程度の雑菌のなかで暮らすほうが免疫力が上がるというのは一理あることです。

[264]弔事用切手と弔事用はがき

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そろそろ喪中はがきの用意をする時期となりました。喪中はがきは相手が年賀状を用意する前に出さなくてはならず、もちろん年内に届く必要があります。気の早い人は10月中に出す人もいますが、あまり早いと忘れられてしまい、年賀状が来てしまう場合もありますので、通常は11月中旬あたり、遅くとも12月初旬には届くようにしたいものです。

喪中はがきは印刷屋さんに依頼するのが一番手っ取り早く、間違いもありません。しかし、せっかくパソコンとプリンターがあるので自分で作ってみるのもいいでしょう。喪中はがきを自作する場合は官製はがき(公社になった今も官製はがきというのだろうか?)を使う場合と、はがき用の印刷用紙に印刷する場合とがあります。

[231]恵方

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今日、2月3日は節分です。今年は何やらコンビニエンスストアで「恵方巻(えほうまき)」という太巻きが大々的に宣伝されています。節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、太巻きをまるかぶり(丸ごとがぶりと食べる)します。食べにくいといって切ってはいけません。縁が切れますので。また食べている間はしゃべってはいけません。無言で黙々と食べます。
「福を巻き込む」巻き寿司ということで、具は七福神にちなみ、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶなど七種類の具が入っています。七福神にちなんで「福を食べる」という意味もあります。恵方巻きの起源は1977年に大阪海苔問屋協同組合が、節分の日に道頓堀で実施したのが始まりだといわれています。今では全国で行なわれるようになりました。

[230]春節

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春節(しゅんせつ)とは旧暦のお正月のこと。日本では旧暦の春といえば「立春(りっしゅん)」ですが、中国では春節といっています。現代では中国も日本と同様に通常の生活では西暦が使われていますが、行事等では昔ながらの旧暦も使われています。そして、中国でお正月といえばこの春節。旧暦の新年の元日を「春節」として祝うのです。

我が家では1月1日の元日は横浜の中華街に行くことが多いです。というのは、中華街は1月1日でも間違いなく営業しています。折角行っても店が休みではちょっと悲しい。しかし中華街はそんな期待に応えてくれます。

というのも中華街のお正月はこの春節であり、日本のように1月1日はそれほど祝いません。それよりお正月気分の日本人相手に商売繁盛に精を出したほうがいいということです。

昔の中華街は正月料金と言えるほどお正月は価格が高く、またメニューも特別メニューを謳い、価格も違っていました。しかし、昨今ではそれも無くなりリーズナブルに美味しい中国料理が堪能できます。ただしその分気迫がなくなったのも事実。お正月に休む店も多くなりました。

[228]六曜

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日めくりカレンダーを見てみると、赤口、先勝、友引、先負、仏滅、大安などと書かれています。これが六曜(ろくよう)です。六曜と旧暦とは密接に関係が深く、毎年【1月1日は先勝】【8月15日は仏滅】というように決められています。 主に慶弔行事に使われるようですが、迷信といえば迷信です。

先勝:せんしょう・せんかち・さきかち。
【先んずれば、すなわち勝つ】と言う意味。【急ぐことよし、訴訟事よし】
【午前中は吉、午後は悪し】

友引:ともびき・ゆういん
【凶事に友を引く】と言う意味。【勝負無き日と知るべし】とも。
【朝晩は吉、正午は凶、葬儀は凶】

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著者プロフィール

たまごや
1954年1月東京中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。現在茨城県にて有限会社たまごや主催。独自の視点によるコンテンツの発信と「感動の園芸・儲かる農業」をテーマとした肥料販売サイト「たまごや商店」を手がける。