カテゴリ"葬儀・法事のマナー"の記事

[264]弔事用切手と弔事用はがき

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そろそろ喪中はがきの用意をする時期となりました。喪中はがきは相手が年賀状を用意する前に出さなくてはならず、もちろん年内に届く必要があります。気の早い人は10月中に出す人もいますが、あまり早いと忘れられてしまい、年賀状が来てしまう場合もありますので、通常は11月中旬あたり、遅くとも12月初旬には届くようにしたいものです。

喪中はがきは印刷屋さんに依頼するのが一番手っ取り早く、間違いもありません。しかし、せっかくパソコンとプリンターがあるので自分で作ってみるのもいいでしょう。喪中はがきを自作する場合は官製はがき(公社になった今も官製はがきというのだろうか?)を使う場合と、はがき用の印刷用紙に印刷する場合とがあります。

[227]寒中見舞いと余寒見舞い

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年賀状は、日頃お世話になっている人やご無沙汰している人に、新年を迎えるに際して改めて行なう挨拶状です。年賀状は元旦に届くようにするのが礼儀正しいとされていますが、本来は松の内(一般に1月7日まで)に届けば失礼にはあたりません。

松の内を過ぎてしまった場合は、年賀状ではなく寒中見舞いとして挨拶状を送ります。寒中見舞いは、その名の通り厳寒期に相手の健康を気遣う便りです。年賀状はお祝いの意味がありますが寒中見舞いにはお祝いの意味は無いので、喪中であっても利用できます。

従って、喪中で年賀欠礼をした人は、寒中見舞いを出すといいでしょう。また、年賀状を出していない人から年賀状が届いた場合や、喪中と知らずに年賀状を出してしまった場合なども寒中見舞いとして改めてご挨拶するといいでしょう。寒中見舞いの書き出しは「寒中お見舞い申し上げます」に続けて、相手の安否を気遣い、無事を祈り、こちらの近況を伝えます。

[217]親等とは?

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毎年この時期になると「喪中ハガキ」の問合せが多く来ます。その多くが「自分の場合は喪中ハガキを出すべきなのか」、というものです。

喪中ハガキ、年賀欠礼については過去に多く述べさせていただいていますのでここでは割愛するとして「自分の場合はどうなのか?」に際しての判断材料を書いていきたいと思います。

過去の記事はこちら。
・喪中ハガキについて
・年賀欠礼
・年賀欠礼(その2)

さて、喪中ハガキを出すときに問題になるのが「親等」です。この「親等」によって喪中ハガキを出すタイミングが分かれます。

【0親等(ぜろしんとう)】

自分
配偶者(妻もしくは夫)

【一親等】

自分の親
配偶者の親
自分の子
子の配偶者

【二親等】

祖父母(祖父の妻、祖母の夫)

孫の配偶者
自分の兄弟姉妹
配偶者の兄弟姉妹

[215]乾杯と献杯

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日本では乾杯は慶事のときに行なわれます。乾杯の音頭をとり、乾杯!と斉唱し、グラスをチーン!と合わせます。そして拍手をするのが一般的でしょう。

乾杯の起源は、その昔、神や死者を祭って神酒を飲んだという宗教的儀式に由来しています。慶事ではなく弔事が起源だったのですね。やがてそれが転じて乾杯は人々の健康や成功を祝福する儀礼に変化しました。グラスを合わせることについての紀元には諸説ありますが、主人と客とのグラスを同時に飲み干すことで毒が入っていないことを証明するのが有力な説だと思われます。

さて、日本では弔事のときの乾杯は献杯といって区別します。献杯というのは、乾杯は慶事の時に行なうものという誤解からなのですが、今ではそういうことになっていますので、弔辞のときは乾杯ではなく献杯と言ったほうが良いと思います。

[147]年賀欠礼(その2)

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前回、年賀欠礼(喪中ハガキ)の出し方について書いた後、ウェブではどんな情報があるのか調べてみました。大まかは同じようなものでしたが、多少ローカルなルールもあるようです。その中で、ちょっと気になったことを見つけましたので、少し考えてみたいと思います。

それは、TBSのホームページの中にある人気番組「はなまるマーケット」の中に記述がありました。同居している場合は欠礼し(喪中ハガキを出す)、同居していない場合は欠礼をしない(喪中ハガキを出さない=通常通り年賀状を出す)というものでした。
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/week/wed_1127.html(2004.09.04現在リンク切れです)

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著者プロフィール

たまごや
1954年1月東京中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。現在茨城県にて有限会社たまごや主催。独自の視点によるコンテンツの発信と「感動の園芸・儲かる農業」をテーマとした肥料販売サイト「たまごや商店」を手がける。