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人間関係で腐心している暇があるなら仕事に没入した方がこれからの人生にとってどれほど有益であろうか。人間関係なんて仕事ができる奴は口にしないものだ。山本双六が若き男女サラリーマンOL諸氏に贈る人生の不文律。 |
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■■非尋常OL修身■■ |
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第6回
■伸びる人間の不文律
どんなタイプの人間が伸びるかというとそれは、無色透明な人。まだ何色にも染まっていない、真っ白なキャンパスの様なタイプですね。つまり、自分の旧い概念や固定観念を払拭できる人間。こういう人間は間違いなく伸びます。
根拠もない自信過剰な人、自分は優秀だと勘違いしている者、貧相なプライドのある人間は先ず伸びないといっていいでしょう。全てを反古にし初期化できる能力を有する者のみが自己進化能力を高められ伸びるんです。特に新しい職種、仕事についた時は己の不完全な情報も固定観念も全て捨てさり無に帰す事が最も肝要なんです。
理屈を捏ねる前に先ず動きなさい。業務命令通りに行動してみるんです。たとえ理不尽、不条理だと感じても従順しなさい。全てを享受し人としての器を広げるんです。そうすれば心に余裕が生まれ、脳に柔軟性が息吹きますから。
脳が活性化されていない、先入主となる―
というが如く人間は、自分の経験した範囲内での行動や思考しかできないアナログタイプ。レコード盤と同じで決められた道筋に沿って進んでゆくだけしか能がない。しかし、一つの考え方に固守せず、様々な考えを取捨選択し状況に応じ直ぐに対応可能なシステムを脳に構築させることができる人間がデジタルタイプとなり得るんです。
これからの世の中はアナログタイプじゃ生き抜いてゆけない。脳をデジタル化し社会の変化に瞬時対応してゆかなければ駄目。己を臨機応変に初期化する事が可能な人間こそ伸び続けてゆけるんです。
※先入主となる―はじめに覚えた考え方に固執してその後の変化について正しい判断理解ができないこと
人生は双六のようなもの投げられた賽の目に一喜一憂するでもその賽を投げるのはあなた自身
2001.10.14 |
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◆山本双六
※記述が古い場合があります。自己責任にてご利用ください。 |
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