[001]トラン・ブルー

ドゴール空港からパリリヨン駅まで来た貴方はTGVの出発時間までぶらりぶらりとお散歩ですか?ちょっとリッチに過ごすならやっぱりアガサクリスティーのミステリー小説のタイトルにもなったレストラン「トラン・ブルー(ブルートレイン)」。

駅構内の2階にありますよ。最近ではリュック・ベンソン監督作「ニキータ」で激しい銃撃戦のシーンの舞台がここでしたよね。このレストランでディナーとなるときちんと正装しなければならないし、ランチだって予約が必要です。でも朝7時からやっている朝食は予約なしでも入れます。優雅なモーニングを味わいたい方は「トラン・ブルー」でどうぞ。

美食はブルゴーニュに着くまで我慢、でもお腹がすいたという方はTGV内にあるブッフェでどうぞ。イギリス風サンドイッチ(三角サンド)はパックものですが結構いけますよ。TGVのブッフェを担当するワゴンリーという会社が車内グルメに力を入れ出したようです。宣伝も以前よりずっと美味しそうな写真を起用しているし味もまんざらじゃない。パリリヨン駅?ディジョン駅までの90分、TGVのブッフェの味を楽しむのも旅の醍醐味?

日本の場合、地方都市だって駅前には「駅前商店街」なんかあってかなり賑やかなのですが、フランスの場合、駅から市の中心地に行くまでちょっと歩く事がよくあります。それでもディジョン駅は地方都市の駅だから少しは活気があります。

まず駅構内にはカフェが数件あり、インターネットカフェもあります。郊外にある観光スポットや、イタリアやスペイン、ドイツなどへ行く夜行バスEUROLINESの発着駅もディジョン駅構内の裏にあります。

去年、夜行列車内で連続殺人事件がありました。最後の被害者の死体が発見されたのがディジョン駅でした。犯人は家族の助けを得て逃亡した先のポルトガルで捕まりましたけが、獄中で自殺したので事件は迷宮入りというまるでミステリー作品のような結末です。それ以降女性専用のカーゴが出来たりしたけれどやはり女性や一人旅で夜移動の長距離旅行する場合はなるべく夜行バスの方が安全かもしれませんね。

ディジョンの観光局は市内に2ヶ所あります。一番近くて大きいのが駅前のロータリー前にある大通りAve.Mal Foch通りを進めばメインの観光所が見えてきます。市内地図については仏、英は無料、でも日本語版は有料5Fです。観光局には常駐の日本人スタッフはいませんが、登録ガイドの日本人はいるようです。

問い合わせ先:
Eurolines 38 rue Jeannin, 21000 Dijon
TEL:03.80.68.20.44 FAX:03.80.38.08.86
ディジョン観光局サイト: http://www.ot-dijon.fr

ではBon Voyage!

夢路とみこ

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