[1233]生キャラメルと生チョコ

生キャラメルが大流行です。田中義剛氏が経営する北海道の花畑牧場製がオリジナルらしいですが、ネットではもちろんのこと、千歳空港でも売り切れ続出。ご当地花畑牧場に行けば買えるらしい。

ところで、生キャラメルといいますが、キャラメルとどこが違うの、という疑問が...。

キャラメルはグラニュー糖と水あめを煮詰めて作ります。それを夏でも解けないように固く作り、製品化したのが従来のキャラメル。

この逆の発想で作られたのが、生キャラメル。夏の気候で解けるどころか口解けを最優先とした食感がたまらないのが生キャラメル。フォークでスッと切れてしまうソフトさです。保存は冷蔵庫、もしくは冷凍庫で保存します。

生というと「加熱していない」というイメージがありますがもちろん加熱はしてあります。生というのは「生クリームをふんだんに使っているから」という意味です。だから口解けがいいのですね。

同じように、生チョコも「生=加熱していない」という意味ではなく、こちらも生クリームをたくさん入れてあるから「生チョコ」。解けやすいのでこちらも冷蔵庫で保存です。

従来のキャラメルは口の中に入れてもなかなか解けず、入れ歯の人や歯に詰め物をしている人は要注意でした。ところが生キャラメルは口の中に入れたとたんに溶け出します。ということで入れ歯の人でも大丈夫な生キャラメル。贈り物に最適です。しかし値段が高いのが玉に瑕(きず)。

ということで、生キャラメルを自宅で作ってしまいましょう。手間はかかりますが手順は簡単です。

《材料》

・生クリーム200cc
・無塩バター20g
・牛乳150cc
・バニラビーンズ1/5本
・グラニュー糖120g
・ハチミツ10g弱
・水あめ10g弱

これらを鍋で焦げないように煮詰めます。竹串の先につけた生キャラメルをコップの水につけ、指でこねてしっとり固まれば煮詰めはOKです。それを型に流し込み冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。

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著者プロフィール

たまごや
1954年1月東京中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。現在茨城県にて有限会社たまごや主催。独自の視点によるコンテンツの発信と「感動の園芸・儲かる農業」をテーマとした肥料販売サイト「たまごや商店」を手がける。