[368]防風、農薬飛散対策に向く緑肥植物

畑の周りに背の高い緑肥を植えて、防風や農薬飛散に備える方法があります。
これをドリフトといいますが、特に農薬などを飛散させない、あるいは無農薬栽培をされている場合は周囲の農薬の影響を受けたくない場合はぜひ活用したいですね。

よく畑の周りに壁のように生えているトウモロコシに似た植物がそれです。
ソルゴー、ソルガム、スーダングラスなどが主流ですが、品種としては「おおきいソルゴー」や「ロールキング」背丈をそれほど必要としない場合は「ミニソルゴー」などが使えます。

これらはな春夏播きですが、秋に播いて翌春から利用するライムギ、エンバクも重宝します。

ドリフト緑肥の植え方は意外と情報がないので以下に記します。

  1. 畑の周囲1mほどを植え地として確保。隣接する作物との間隔はさらに1m以上空けます。
  2. 条数は2条(2列)植えがお勧め。
  3. 条間は60cmほど。
  4. 種子間隔は10-20cmほど。
  5. 種子数は1-2粒
  6. 覆土は2cmほどします。
  7. 基肥はしなくてもよいが、するならメイン作物と同じでよい。
  8. 追肥は必要ない。

ソルゴーやスーダングラスは春、夏播きの種子ですので、発芽には高い温度が必要です。
播種時期を間違えないようにしましょう。

《秋播き》

【牧草種子】ライ麦|ハルミドリ【極早生種】【飼料作物用】【1kg】
【緑肥種子】ソイルセイバー|アウェナストリゴサ【1kg】

《春夏播き》

【牧草種子】ロールキングII【1kg】極晩生種
【飼料作物】TDNソルゴー【1kg】早生種
【緑肥種子】ソルガム|ミニソルゴー【1kg】イネ科|防風|

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