[393]転ばぬ先のカルシウム

~カルシウム不足は予防が第一、というハナシ~

さて、GWをすぎると、いよいよ果菜の植え付けの季節です。

トマト、ナス、メロンやスイカ、とうもろこしなどボリュームのある野菜が勢ぞろいです。
これらの夏野菜は大きな果実を持つ野菜。
なので果菜、といいます。
当然、それなりの養分が必要で肥料もたくさん喰います。

大きな果実、たとえば大玉のトマトは、かなり重量があり、ということは細胞の数も多いです。

桃太郎

で、その細胞は何からできているかというと「カルシウム」なのですね。
窒素、りん酸、加里だけでは足りないのです。

トマトを栽培するとわかりますが、最初は調子がいい。

土壌にもたっぷり栄養があり、それを吸収してぐんぐん育つ。

しかし、だんだんと勢いがなくなってきて、果実は小さく、味も落ちてきます。
これが成り疲れです。原因はほぼカルシウム不足です。

果菜を長く収穫して「もたせる」にはカルシウムをいかに効かせるかがポイントとなります。

カルシウムとは土壌中に充分あっても、なかなか吸収されません。
元肥として充分施してあるのにトマトの尻腐れ果がでたり、メロンに醗酵果があったり、収穫したタマネギの芯腐れなどがしばしば起こります。
これはカルシウムが効いていないために起こるのです。

そこでお勧めなのが、カルシウム液肥です。

カルシウム海藻エキス

カルシウム液肥は、カルシウムが水溶性の状態になっており、葉面散布で即効性があります。速やかに作物にカルシウムの補給ができますので、カルシウム欠乏の予防と回復にきわめて卓越した効果を発揮するのですね。

カルシウムは植物体内で再移行しにくい元素なので、生長の最も盛んな部位にピンポイントで散布するのがコツです。

カルシウム不足は予防が大事。定植後は希釈液を1週間おきに散布しましょう。

《お勧めのカルシウム液肥》

カルシウム海藻エキス【1L容器】
吸収されやすい水溶性の酢酸カルシウム液肥

カルシウムエキス「土壌にあっても発生するカルシウム欠乏予防」即効性葉面散布液肥【500ml】〈アミノール化学研究所〉
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