[447]里芋(土垂れ)を植えてみよう

里芋はおいしいですよね。
煮物や汁物、あと揚げ物もおいしい。
ぬるぬるしていて皮をむくのが大変だけど、その後のおいしさで許せてしまう。

そんな、可愛い里芋。植えるのは「今でしょ!」

里芋 土垂れ

里芋には大きい親芋を食べる種類や子芋を食べる種類があります。
今回ご紹介するのは、子芋を食べる品種の「土垂れ(どだれ)」
土垂れは粘りがあり舌触りがよく美味しい里芋で人気があります。
煮くずれしにくいので煮物にも最適です。

#葉が長く垂れるので土垂(ドダレ)と呼ばれます。

栽培方法

《植付時期》

3月ころから種芋が出回り始めますが、熱帯原産のため遅植がよろしい。
植付適期は3月中旬~5月下旬ころまで大丈夫です。
萌芽の最低気温は15℃以上(地温12℃以上)が必要。
生育の適温は25℃~30℃(地温20℃以上)必要です。

《植付場所》

日当たりと水はけのよい場所に植え付けます。
畝幅90cmとして事前に万能トーマス堆肥やイモ用有機化成肥料などを鋤きこんでおきます。
肥料を入れたら芋が直接肥料に触れないように2cmほど間土を入れます。
株間30cm間隔として種芋を植え付けます。
6cmの高さまで土をかぶせます。

#連作を嫌いますので前年とは違う場所に植え付けます。

《栽培のコツ》

夏に乾燥するとイモの肥大が悪くなるので、梅雨明け直前に敷き藁をします。
余計な子芋の着きを抑え太りを良くするため、5月中旬、6月下旬、7月上旬に土寄せを行います。
同時に追肥として芋専用肥料(N5-P10-K12-Mg2)などを1平方mあたり1握り(40gほど)施します。

《収穫》

10月に入ったら収穫期です。
茎が黄色くなり倒伏してきたら収穫します。
地上部の茎葉を刈り取り、傷つけないように丁寧に掘り下げて収穫します。
泥付きのまま風通しの良い冷暗所に保管します。

里芋の植え付け

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