新旧ファミレスの現状と押し寄せる新しいフードサービス。果たしてファミレスは生き残れるのか?

2001年8月16日訪問:山梨-長坂「翁」

翁@長坂
訪問日:2001年8月16日

翁
自称「蕎麦通」なら必ず訪問するという「蕎麦の聖地」長坂の「翁」を訪ねた。静かな森の中にたたずむ「翁」はその名に恥じない最上級の蕎麦を提供する蕎麦屋である。
そばの聖地として名高い、山梨県の長坂にある蕎麦処「翁」を去る8月16日に訪問した。ご主人の高橋名人にお会いしようと思っていたが、高橋氏は広島に引越し、そこでまた蕎麦屋を始めるとのこと。長坂「翁」はお弟子さんが後を継いでいるとのこと。

中央高速の長坂インターからそう遠くない「翁」は東京からゆったり3時間で到着できる距離。お盆を過ぎたとはいえまだまだ行楽シーズン。渋滞には気をつけよう。到着したのは11時半頃だったがすでに混んでいる。できれば11時には到着していたい。1日の蕎麦の量は十分に用意しているようだが、午後3時には閉店してしまう。

ウェイティングがあるものの回転の速いそば屋のこと、わずか20分ほどで席に案内される。下駄箱があり、客は靴を脱いで上がり備え付けのスリッパを使用する。最近靴を脱いで上がる飲食店が多くなったが、これはこれで落ち着くし、店内の掃除も楽だろう。下駄箱は36足収納できる。

店内は山小屋風のフローリングに大きな暖炉がここが八ヶ岳山麓であることを思い出させる。客席はテーブル席4人x4卓。右奥に12畳くらいの掘りごたつ風お座敷があり約12人が囲める。店内の大きさの割にゆったりした客席数(28人)が好感がもてる。予備の丸イスが6個スタンバイしていてテーブル席に大人数でも大丈夫。

それにしても、客も多いが従業員も多い。ざっと勘定したところでは8人は働いているようだ。人件費がペイできるのか?と余計な心配をする。

メニューは極めてシンプル。しかし、ビールはサントリー、エビス、キリンの3種類が選べ、日本酒も各地の地酒が数多くそろえてある。そばは「もりそば」のみで、白目の「ざる¥840」と黒目の「田舎¥840」が選べる。

とりあえず、エビスビールを頼み、そばは「ざる」と「田舎」両方を頼む。ビールについてきた塩豆がなんとも懐かしくも素朴で美味しい。周囲の客を見るとやっぱり同じように「ざる」と「田舎」両方を注文している。

「ざる」は評判どおりうっすらと緑色をしている。薬味はねぎの小口切りしたものとワサビ、そして大根おろしがつく。「田舎」は太目の黒いそば。量目はざると同量。白目、黒目とも茹で加減はかなり固め。個人的にはもう少しやわらかい方が好み。というより、柔らかさの中にコシがあるというのが本物だと思う。

つゆは関東のいわゆる蕎麦屋のつゆより甘さを抑えているような気がした。このあと訪問した軽井沢の蕎麦屋も甘さを抑えてある。そばの香りを楽しむには、甘くない方がいいかもしれない。

そばを食べ終わる頃、絶妙のタイミングで濃厚なそば湯が提供される。同時に薬味も追加で提供される。街中の蕎麦屋はなかなかそば湯を出さないのでいらいらするが、ここはそんなことはもちろん無い。

そば湯には栄養がたくさん含まれているので、蕎麦屋に入ったら必ずそば湯はいただこう。

店外に溢れるウェイティング客

中央高速の長坂インターからそう遠くない「翁」は東京からゆったり3時間で到着できる距離。8月16日といえばお盆を過ぎたとはいえまだまだ行楽シーズン。渋滞には気をつけよう。到着したのは11時半頃だったがすでにこの混みよう。できれば11時には到着していたい。

下駄箱

飛び回る従業員。下駄箱があり、客は靴を脱いで上がり備え付けのスリッパを使用する。最近靴を脱いで上がる飲食店が多くなったが、これはこれで落ち着くし、店内の掃除も楽だろう。下駄箱は36足収納できる。

店内

店内はこんな感じ。山小屋風のフローリングに大きな暖炉がここが八ヶ岳山麓であることを思い出させる。客席はテーブル席4人x4卓。右奥に12畳くらいの掘りごたつ風お座敷があり約12人が囲める。店内の大きさの割にゆったりした客席数(28人)が好感がもてる。予備の丸イスが6個スタンバイしている。

メニュー

わずか20分ほどのウェイティングで客席に着く。大勢待ち客がいても、やはりそば屋は回転が早い。メニューは極めてシンプル。しかし、ビールはサントリー、エビス、キリンの3種類が選べ、日本酒も数多くそろえてある。そばはもりそばのみで、白目の「ざる¥840」と黒目の「田舎¥840」が選べる。


エビスビール

とりあえず、エビスビールを頼み、そばは「ざる」と「田舎」両方を頼む。ビールについてきた塩豆がなんとも懐かしくも素朴で美味しい。

ざる

こちらは最初に出てきた「ざる」。評判どおりうっすらと緑色をしている。薬味はねぎの小口切りしたものとワサビ、そして大根おろしがつく。

田舎

こちらは太目の黒い「田舎」。量目はざると同量。白目、黒目とも茹で加減はかなり固め。個人的にはもう少しやわらかい方が好み。

蕎麦湯

濃厚なそば湯がジャストタイミングで提供される。同時に薬味も追加で提供される。

トイレ

客用トイレは和洋式が2室用意されている。しかし、毎回言うようだがこれはぜひともどちらかを洋式にしていただきたいと思う。世の中には膝が曲がらず和式が辛い人も多いのだ。店外からののアプローチや店内の設備には、身障者に対するバリアフリーは全く考慮されていないのがちょっと残念。

ウェイティング

客席から店外を望む。時刻は午前11時40分頃。まだまだ続々と客がやってくる。

駐車場

店の裏手が広大な駐車場になっており停める場所に困ることは無い。涼風と木漏れ日が心地よい。

営業時間

営業時間は午前11時から午後3時まで。しかし、売切れ仕舞いもありうるので早めに来店されたし。定休日は月曜日と火曜日だが祭日の場合は営業するとのこと。

バックヤード

整然とした裏方。そばを茹でるにおいが周囲に立ち込めている。

翁周辺地図

周辺地図。清春白樺美術館を目標にゆっくり行こう。
電話
TEL 0551-32-5405 / FAX 0551-32-6284
住所
山梨県北巨摩郡長坂町中丸2205
営業時間
午前11時~午後3時
定休日
月曜日、火曜日(祝日の場合は営業)
秋季休業
2001年10月22日(月)~10月26日(金)
年末年始
2001年12月31日(月)~2002年1月8日(火)

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