Fスケールはブリチアルディキーを押さえたままで

2016年8月22日

今の先生についての初めてのレッスン。
そこで現在の腕前を見るためか、Fのスケールをやってみて、と。

ファソラシド~とやった後に、
そのシ(B♭)はそう教わった?と。

左手人差し指(Cキー)と親指(Bキー)を押さえ、右手は人差し指でFキーを押さえるやり方。

そのやり方よりも、Fスケールをやるときはブリチアルディキーを押さえたままやると楽よ、とのこと。

な、なるほど~!

ブリチアルディキー
ブリチアルディキー

ジャズのスタンダードなどはFスケールの曲が多いので、Fの曲は最初からブリチアルディキーを押さえたまま演奏に入るほうがしっくり来る。

で、調べてみると、このブリチアルディキーを押さえたB♭は音響的にも正しいとのこと。

B♭のもう一つの方法はAisレバーを使う方法。
曲によってはブリチアルディキーを押さえたままだとまずい場合もあるので、その場合は左手Fの代わりにAisレバーを押す。
これも音響的には正しい。

ブリチアルディキーを使うかAisレバーを使うかは曲によって切り替える。
ここらは慣れが必要かも。

しかし練習を重ねているうちに、最初のFキーを押さえるB♭はほとんど使わなくなった昨今です。

ちなみに、ブリチアルディキーを押さえてスタートする曲はFだけでなく、E♭の曲、B♭の曲などフラット系の曲も同様にすると楽。

曲によってはB♭とBが頻繁に出てくる場合があり、その場合は左手の親指をBキー←→ブリチアルディキーとずらす必要が出てきますが、この指使いはあまりよろしくないらしい。

しかし、ジャズフルート奏者に聞くと、よくないといいつつ自分はガンガンやっているとのこと。

なるほど~

Youtube 動画から
ブリチアルディキーとは:立花雅和フルート講座 Vol.53

※ご参考
briccialdi-key 伊 ブリッチャルディ・キー
イタリアのフルート奏者 Giulio Briccialdi(1818~1881)が、フラット系曲の演奏を容易にするために考案したキー。左親指が当たるクラブ状のキー。