渋谷 Ko-Koサンデージャムで場数を踏む練習

2017年1月9日

渋谷 Ko-Koの今年最後のサンデージャムに参加。
ホストは山岸笙子さん(pf)。そしてサポートは林 正男さん(b)、田村 陽介さん(Ds)

家でセッション用の曲をどれにしようかと練習していきましたが、今日はどうも調子が出ない。
特段決めることも無く、黒本(Jazz Standard Bible)とフルートのみもって出かけました。

今日は飲めるように高速バスでの往復。
いつもと違う年末ダイヤに振り回されましたが。

山岸さんホストのサンデージャムは初心者歓迎ということで、私のような未熟者でも安心して参加できます。

奥はHammig 手前はmuramatsuM21
奥はHammig
手前はmuramatsuM21

ピアノの山岸さん「なにやりますか?」
ということなので、じゃあ「Blue Bossa」をと。
「テーマだけ?」というので
「テーマの後2コーラスくらい適当に吹きます」
こんな段取り。
あとはサポートが合わせてくれるだろうと。
ということで、なんとか終了。
アドリブで適当に吹いても良いが運指を間違えて出ちゃいけない音があったらしく、これはNGと厳しいお言葉。
スケールをちゃんと練習して、そのスケール以外の音を出さないようにしましょう。
その他については、1ヶ月前と格段上達していて凄かったと、お褒め。
ありがとうございます。

その後は、初心者複数参加で「C-Jam Blues」
テーマの後、レッスンでいただいた3フレーズを演奏。
最後のテーマで音を外すも、この部分は合奏なのでなんとかごまかす。(笑)

時間も押し迫ってきたので最後は「Another You」。
石井さんサポートで4小節ずつのドラムとの受け渡しも無事完了。
実際の演奏の受け渡しやリピート回数、エンディングなどはその場の目の合図やコミュニケーションで決まるので、これは場数を踏んで覚えるしかない。

今回は前回より緊張しましたが、上達もあったとのお褒めをいただき、楽しい時間を過ごせました。

山岸笙子さんの名盤「Deja vu」

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