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人間関係で腐心している暇があるなら仕事に没入した方がこれからの人生にとってどれほど有益であろうか。人間関係なんて仕事ができる奴は口にしないものだ。山本双六が若き男女サラリーマンOL諸氏に贈る人生の不文律。 |
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■■非尋常OL修身■■ |
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第0回
■日常生活に日々変化を与えろ
毎日が同じことの繰り返しで退屈している人、会社と家の往復だけの人はきっと日常生活に変化を求めていることだろう。しかし結婚や転勤等で外部環境が大きく変化するようなことでもなければそうそう変化などある訳じゃない。それにある程度時が経過すればまた、酷似した日々の連続となってしまう。それでも変化を求めたければ日常の些細なことから変えてゆくしかない。習慣となっている行動にメスを入れるんだ。
例えば大抵の人は毎朝同じ時間に起き同じ時間帯に家を出る。そしてホームの同じ場所から電車に乗るよな。先ずこういうところから変えてゆく必要がある。いつもの定位置が電車の先頭だったとしたら毎日一両ずつずらして乗るようにしてみる。いつもとはその車両にいる人間が違うし停車中に窓から見える景色も違ってくる。ささやかだけど、これだけでも毎日変化が起きる。変化が起きれば新しい発見も生じる。その発見が新鮮な風を日常生活の中に浸透させてゆく。その発見が再び変化を及ぶす。こうして一つのサイクルが誕生する訳だ。要は自分に変えようという意思がなければなにも変わらないという理が認識不足なんだ。ただ待っているだけじゃなにも変化など起こらない。
これは仕事だって同じことだよな。ただ指示を待っている人間はいつまでたっても同じレベルの仕事しかやれない。それ以上能力の伸びはない。しかし、進んで自分のするべき仕事を見つける人間は常に新しい知識や情報をダウンロードできるから日々能力が向上してゆく。変化は求めるものではなく起こすものだということを学習しなければ駄目だ。
2001.09.15 |
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◆山本双六
※記述が古い場合があります。自己責任にてご利用ください。 |
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